找歌词就来最浮云

《一》歌词

所属专辑: 歌手: 細谷佳正 时长: 10:33
一

[00:10:33] DISC1

[00:10:33] nトラック1 一

[00:10:33] 池田屋事件から、およそ二年と半年の月日が流れた。相も変わらず、明日の時勢すらも分からない混沌の時代。俺たち新選組は、そんな今を駆け抜けている。いつからか、新選組の名は広く知られるようになっていた。傍から見れば、人斬り集団も同然だ。忌み嫌う連中も多いことだろう。

[00:10:33] 自池田屋事件后,已有两年半的时光转瞬而逝。时代仍旧混沌一片,明日之势无从得知。我们新选组便是在这样的情势之下疾走。渐渐地,新选组之名已是人尽皆知。在局外之人的眼中,新选组怕是与杀人集团无异,因此而谈虎色变的人也不在少数吧。

[00:10:33] けれど、世間がどう見ようと、俺達の意志が変わることはない。どんなに悪名高くなろうが、俺の居場所はここだけだ。

[00:10:33] 但是,不论世间如何评判,我们的意志都不会改变。无论多么臭名昭著,我的处身之所也只新选组一处而已。

[00:10:33] 是が非でも守りたいもの、それが、俺にとっての新選組だ。この命と引き替えに、隊を守ることができるのなら、俺は迷わず己の身を差し出せる。

[00:10:33] 新选组于我,是誓死都要守护的存在。若是以我一人之命能够保全全队,我定会毫不犹豫的献出己身。

[00:10:33] バカな男だと笑われるかもしれない。だが、それが今の俺が持つ最大の総べであるならば、他に選ぶべき手段などなかった。新選組のためならば、俺はいくらでも鬼となる。不逞の輩にも、隊士の連中にも、そして、己にも。

[00:10:33] 或许会有人嗤笑我愚蠢,但是,若这是目前我所能拥有的所有的话,我别无选择。为了新选组,再如何被称为魔鬼,我也在所不辞。

[00:10:33] 夕餉の支度か。ウマそうな匂いだなぁ。巡察帰りの体には、毒に思えることだ。それを食うのに、後一刻も待たなければいけないとは、随分と拷問のようなことをしてくれる。

[00:10:33] 在准备晚饭啊。闻起来好香。对于这副刚巡查回来的身体来说,简直是毒药。还必须要等待一刻钟才能吃到它。你还真敢对我们做出这种形同拷问的事情来。

[00:10:33] おい、水をくれないか。今日はほうぼうに歩き回って疲れた。ああ、悪いな。

[00:10:33] 喂,给我倒点水吧。今天一直在巡查,实在累了。啊,谢谢。

[00:10:33] 好きな女が料理をしている音というのは、悪くないな。聞いているだけで、疲れが取れていくようだ。うん?なんだその顔は。俺がそんなことを言うのはおかしいか?うん?ああ、ふ、好きな女といわれたことに反応したのか。分かりやすい女だ。初にも程がある。

[00:10:33] 心爱的女人做饭的声音,还不错呢。似乎光是听着,就能够缓解疲劳一样。恩?干嘛那副表情。我说这些话很诡异么?恩?啊,呵呵,我说你是我心爱的女人,对这句有反应了么?真是单纯的女人。不谙世事也要有个度。

[00:10:33] わざわざ首をふる必要はない。頬が赤く染まっている。俺に嘘をつけると思うな。

[00:10:33] 不用特意否定什么。脸都红了,不要妄想能瞒过我。

[00:10:33] それより、ほら。料理の続きをしたらどうだ?夕餉の時間が遅れてもしたら、隊士の連中から文句が出るぞ。

[00:10:33] 比起那些,你还不继续做饭?要是晚饭时间延后了,那群队员可是要抱怨的。

[00:10:33] うん?髪が外れているな、そのままでいいのか?ああ、今は手が放せないのか。ふ、仕方ない。何じゃない、俺が結い直してやる。お前は黙って料理に集中していろ。こう見えて手先は器用なんだ。昔、義理の姉によく髪結いを手伝わされていた。結うだけならば、誰の髪でも変わらない。

[00:10:33] 恩?头发乱了呢。不理一理么?啊,现在腾不开手么。呵,真没办法。还能有什么,我来给你梳好。你就乖乖的专心做饭吧。别看我这样,我的手指也还是很灵活的。以前义姐经常让我帮忙梳头,若单论打理的话,谁的头发都一样。

[00:10:33] ふ、くすぐったいのか?俺の髪より随分と細い、まるで猫の毛じゃないか。こう柔らかいと、確かに結うのも一苦労だろうな。こら、身をよじるな。

[00:10:33] 呵,痒么?你的头发好细,跟我的比起来简直就像是猫的绒毛。这般柔顺的头发,确实打理起来很困难呢。

[00:10:33] 首に息が当たる?我慢しろ。ここからお前をどうするわけではない。と言いたいところだが、改めて見ると、お前の首は真っ白で、なかなかキレイだな。こうしていると、つい、くちづけたくなる。

[00:10:33] 呼吸会喷到脖子上?忍着点。我也不是要就地把你怎么样。虽说是如此,仔细一看,你的脖颈真的很美,那么白皙。这样看着,就会忍不住想要亲吻。

[00:10:33] はは、おい、大根の大きさがバラバラになっているぞ。このくらいで動揺するとは、その調子じゃ先が思いやられる。

[00:10:33] 哈哈,喂,萝卜被你切得七零八落了。这种程度就如此动摇,这样下去我都能预见你堪忧的前途。

[00:10:33] よく聞け。俺とお前は恋仲となった、今後こうしてお前に触れる機会も増える。その都度そんな反応をされていたのでは、思うように事が進まないだろう。「事」が何を意味するか、分かるな?ふ、とぼける気か。まぁいい。

[00:10:33] 听着,你我是相恋的关系,像这样相互碰触的机会今后也会增加。若是你每次都反应这么夸张,那事情岂不是无法遂我心愿了。所谓【事情】,你是懂的吧?呵,装傻么?随你。

[00:10:33] よし。当面はこれでいいだろう。また必要になれば言え。このくらいなら、手が空いたら、やってやれる。ああ、礼はいい。それより、早く美味い飯を作ってくれ。腹が減っては仕事にならない。

[00:10:33] 好了。暂时这样就可以了吧。若是又乱了就告诉我,我要是不忙,这点事情我还是会为你做的。啊,不用谢我。比起那些,还是快点做饭吧。饿着肚子没有办法工作。

[00:10:33] このところ隊士が増えたからな。人数分の夕餉を作るのは今まで以上に大変だろう。それに、屯所をこの西本願寺に移してからというもの、掃除をする範囲も広くなったはずだ。手に余るなら、平隊士に手伝わせた方がいい。

[00:10:33] 最近队员的人数也增加了,要把这群人的饭都做出来也比原来更辛苦了吧。而且我们还把屯所转移到了这个西本愿寺来,打扫的任务也更加艰巨了。如果不堪重负的话,就让平队士帮忙吧。

[00:10:33] は?優しくなった?俺がか?いや、それは違う。お前が初めて屯所に来た時よりも下女として成長したからだろう。わざわざお前に口を出す事がなくなった。それだけだ。勘違いするな。例え相手がお前であったとしても、隊の紀律に背けるようなことをしたのなら、容赦なく斬り捨てる。

[00:10:33] 哈?变温柔了?我么?不是,不是那么回事。是因为你比起刚成为屯所的侍女之时成长了的缘故吧。需要特意提点你的事情变少了,不过如此而已。不要多想。如果违背了队的纪律,就算是你,我也会毫不留情的处决。

[00:10:33] 俺は、新選組のためならば、愛する女でさえもこの手に掛けると決めている。まぁ、きっとお前は隊を裏切るようなことなどしないのだろうが。とにかく、夕餉を用意してくれ。

[00:10:33] 只要是为了新选组,就算是心爱的女人,我也决计不会手软。嘛,你倒是也肯定不会做出背叛新选组的行为。总之,快准备晚饭。

[00:10:33] 俺か?俺は近藤さんに用があるんだ。もう直巡察から戻ってくるだろうから、少しここで待っている。部屋にいるよりも、ここに居たほうが戸口の音が聞こえやすいからな。ふ、気が散るか?ただ座っているだけだ。いないものと思えばいい。

[00:10:33] 我么?我找近藤桑有事。他差不多也快该巡查回来了,所以就再这稍微等一会儿他。比起房间里,这里更容易听见门口的动静。

[00:10:33] いつからだろうなぁ、お前がこうして屯所の中にいることを当たり前に思い始めたのは。それに、こうして穏やかに流れる時間も、妙に増えた気がする。

[00:10:33] 我是从何时起,将屯所中你的存在看做是理所当然了呢。不仅如此,这般安逸流过的时间,似乎也莫名的增加了。

[00:10:33] 何だか眠いなぁ。おい、近藤さんが戻ったら起こせ。少しだけ、休む。

[00:10:33] 总觉得好困啊。喂,近藤桑回来了的话就叫醒我,我稍稍,休息一下。

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