《ときをとめて》歌词

[00:00:00] ときをとめて (时间停止) - ざうに/GUMI (グミ)

[00:00:04] 词：ざうに

[00:00:08] 曲：ざうに

[00:00:13] 何気ない平日の夕方

[00:00:15] 帰り道の途中で

[00:00:19] ふと愚図る頭で考える

[00:00:21] 明日の私のこと

[00:00:24] 電車に吸い込まれる大人が

[00:00:27] 何よりも怖くって

[00:00:30] 手繰られる糸に背くように

[00:00:33] 目を逸らし俯いた

[00:00:37] 大人になんて

[00:00:38] なりたくないって言ったけど

[00:00:43] 何故なりたくないって

[00:00:44] こともわかんなくて

[00:00:49] 只死んだように

[00:00:50] 突っ立ってた私さえ

[00:00:55] 時間が引っ張っていた

[00:00:59] 時を止めて歩いて

[00:01:06] 叫んで振り返って

[00:01:11] また歩いて

[00:01:15] いつかみたこの道に

[00:01:24] 私がいたんだここでさよなら

[00:01:43] ため息に潰される心が

[00:01:45] 段々と重くなり

[00:01:48] ただ立っているのが限界で

[00:01:51] 教室に戻っては

[00:01:55] 机に突っ伏してた私を

[00:01:57] 忘れたのに気づいて

[00:02:01] 吐いた息の多さを数えて

[00:02:03] 涙を拭ったんだ

[00:02:07] わがままだって

[00:02:08] 投げやりだって気づいてた

[00:02:13] でもどうすりゃいいって

[00:02:15] こともわかんなくて

[00:02:19] 侭歩き疲れて

[00:02:20] 座り込む右腕を

[00:02:25] 時間が引っ張っていた

[00:02:29] 時を止めて歩いて

[00:02:36] 叫んで振り返って

[00:02:41] また歩いていつかみたこの道に

[00:02:53] 私がいるかななんて

[00:03:01] 真っ青な空が落ちてくる

[00:03:04] 明け方の午前四時

[00:03:07] 新しい今日の呼び出しで

[00:03:09] 目が覚める

[00:03:13] また今日が始まった

[00:03:15] 始まんなけりゃ良いのに

[00:03:19] ゆっくりと目を閉じて

[00:03:26] 時を止めて歩いて

[00:03:33] 叫んで振り返って

[00:03:38] また歩いていつかみたこの道に

[00:03:50] 私がいたんだここでさよなら