《天使の猫》歌词

[00:00:00] 天使の猫 (テンシノネコ) - 斉藤和義 (さいとう かずよし)

[00:00:08] 作詞：斉藤和義

[00:00:16] 作曲：斉藤和義、山口寛雄

[00:00:24] 歩いて 走って つまづいて 転んで

[00:00:30] 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日

[00:00:36] 鳥をくわえたノラ猫横切った

[00:00:42] 自分で捕らえた獲物が朝ご飯

[00:00:50] 街の片隅 野生の匂い

[00:01:01] あぁ何処かに置き忘れた

[00:01:08] あの青空を知ってるんだろ

[00:01:15] キミに「着いて来い」と

[00:01:19] 言われたような気がして

[00:01:25] 通い慣れた道を背にして

[00:01:31] ネコの後をあわてて追いかけたけど

[00:01:39] 手品みたいに消えてしまっていた

[00:01:45] 迷いのない目は輝いてた

[00:01:51] 街の片隅 野生の記憶

[00:02:03] あぁ何処かに置き忘れた

[00:02:10] あの青空を知ってるんだろ

[00:02:16] キミに「譲るなよ」と

[00:02:21] 言われたような気がした

[00:02:40] 胸の片隅 蘇る記憶

[00:02:55] あぁ何故涙が出る

[00:03:02] 雲の切れ間から青空

[00:03:08] まるで「それでいい」と

[00:03:13] 言われたような気がして

[00:03:32] もう行かなくちゃ また会えるかな

[00:03:44] アイツはきっと 天使の猫

[00:04:26] おわり