《最終電車》歌词

[00:00:00] 「最終電車」 - DADAROMA

[00:00:00] 词：よしあつ

[00:00:01] 曲：太嘉志

[00:00:01] ああ薄明かり染み付く白い壁

[00:00:13] 狭い部屋を満たしていく

[00:00:18] 湿度じみた熱

[00:00:25] ああ畝る腰瞳は擦れ違い

[00:00:38] 揺れるベッドから溢れ出して

[00:00:42] こぼれ落ちた心

[00:01:27] 上の空で綴る世間話と

[00:01:31] 間を埋める様に絡めるキスも

[00:01:36] ベッドルームの扉に

[00:01:38] 誘われるまでの

[00:01:39] 中身の無い流れにすぎなくて

[00:01:44] ああ月を食べ微笑むの

[00:01:49] 明日の陽のひかりさえも

[00:01:51] 覆うように

[00:01:52] あああまつさえ心まで

[00:01:58] 濡れた雌しべを優しく折るように

[00:02:00] ひとり揺れる最終電車

[00:02:07] まだ引かない汗

[00:02:09] 湿った髪が首に纏わる

[00:02:15] 甘い言葉が私を摘む

[00:02:44] ああ手を廻すあなたの背

[00:02:50] いつか心も温度も感じなくて

[00:02:52] あああまつさえ心まで

[00:02:58] ひとりあの日の貴方を想うように

[00:03:02] 夜に揺れる最終電車

[00:03:09] 過ぎる街並みに

[00:03:10] 儚く溶けた夢を馳せる

[00:03:17] 夜に溶けてゆく最終電車

[00:03:38] 繰り返される愛の言葉だって

[00:03:41] 今ではもう何にも届かなくて

[00:03:46] 確かめ合うように

[00:03:48] 孤独を紛らわせる

[00:03:50] 二人はもう帰る場所がなくて