《蒼き独裁者に告ぐ》歌词

[00:00:00] 蒼き独裁者に告ぐ (奉告苍蓝独裁者) - 氣志團

[00:00:07] 词：TAKURO

[00:00:14] 曲：TAKURO

[00:00:21] We used to be together

[00:00:28] 灯りを消して

[00:00:34] We used to be best buddies

[00:00:41] 瞳を閉じれば

[00:00:48] 夢に挑んでその夢の途中で

[00:00:55] 無くしたお前の温もりを

[00:01:02] 独りの夜には

[00:01:06] 浮かべては消してく

[00:01:09] 眩しいほどに輝いてた2人

[00:01:22] Restless heartache

[00:01:30] もうおやすみを

[00:01:36] Restless heartbreak魂よ眠れ

[00:02:17] 恋の終わりの強がりによく似た

[00:02:24] 素直さにはぐれた愚か者

[00:02:31] 全て注いで夢だけに生きても

[00:02:38] あの日々ほどの夢などないのに

[00:02:52] Restless heartache

[00:02:58] 愛に出会えたなら

[00:03:06] Restless heartbreak

[00:03:12] その腕を離すな

[00:03:51] 初めてのギグの後

[00:03:52] ギターを担ぎトボトボと俺ら

[00:03:55] 先を歩くあいつの背中を

[00:03:57] 月が照らしていた

[00:03:59] 溢れ出した感情に

[00:04:01] 付ける名前など無く

[00:04:02] ただがむしゃらに

[00:04:04] ただひたすらに

[00:04:05] それで良かったんだよ

[00:04:07] それだけで良かったんだ

[00:04:10] 俺に言いてぇ事なんて

[00:04:11] ありゃしなかった

[00:04:12] 言ったところで

[00:04:13] 上手く伝わるとも思わねぇ

[00:04:15] でもあいつは独り

[00:04:17] いつも怒っていたな

[00:04:19] くだらねぇって世界に

[00:04:20] とにかく憤っていたけど

[00:04:22] 俺には解るんだよ

[00:04:24] あいつは泣いていたんだ

[00:04:26] 心はいつも泣いていたんだよ

[00:04:30] 何もかもが

[00:04:31] うまく行かねぇ時も歌ってた

[00:04:33] 東高円寺の安いスタジオでさ

[00:04:36] 油まみれの指でさ

[00:04:38] マイクを握り歌ってた

[00:04:40] 高校を中退したあいつは

[00:04:42] 昼はキツイ仕事で夜はバンド

[00:04:44] 日々の疲れは音もなく

[00:04:46] お前に忍びよって

[00:04:48] 気がつきゃスタジオの隅で

[00:04:49] しゃがみ込んで眠っちまってた

[00:04:52] どんな夢をみてるのか

[00:04:54] 今ではもう聞けねぇけれど

[00:04:56] 夢みるのも楽じゃねぇよなおい

[00:04:58] ほんと

[00:04:59] ロックンロールも楽じゃねぇよ

[00:05:02] 社会に飛び込んだのはいいけど

[00:05:05] やっぱ甘くねぇな

[00:05:06] そりゃ甘くねぇって

[00:05:07] 「みんなに

[00:05:08] 守られていたんだなぁ」なんて

[00:05:10] らしくねぇセリフを吐いた時

[00:05:11] お前きっと決めてたんだな

[00:05:14] 何かを諦めて何かを捨てて

[00:05:17] お前固い決意をしてたんだな

[00:05:21] 少しずつ俺達も運が

[00:05:23] 向いてきた頃は

[00:05:25] お前がいなくてもやれる事を

[00:05:27] お前に証明したくてさ

[00:05:28] お前に「頑張ってんな」って

[00:05:30] 褒めて欲しくてさ

[00:05:32] お前に褒められたくて

[00:05:33] 下げたくもねぇ頭を

[00:05:35] 何度も何度も下げたよ

[00:05:36] 泥水だってすすったさ

[00:05:38] でもそりゃねぇよ

[00:05:40] いきなりそれはねぇって

[00:05:42] どっかからかっぱらって

[00:05:44] 来たような

[00:05:45] 理屈っぽい人生論を

[00:05:46] ドヤ顔でまくしたてた時も

[00:05:48] 俺は俺のこの偉そうな言葉でも

[00:05:49] 何の力にもなれなかった

[00:05:52] あいつを救えもしなかった

[00:05:55] 結局誰も

[00:05:56] 救えてなかったのかも知れねぇ

[00:06:00] 確かなものなんて

[00:06:01] 何1つねぇけど

[00:06:03] それ言っちゃ駄目だって

[00:06:04] それ言っちゃお終いだろ

[00:06:05] お前がいつも言ってたろう?

[00:06:07] お前が最後に見た夢の

[00:06:09] 続きを教えてくれよ

[00:06:11] お前と見た夢の続きを

[00:06:13] もう一度教えてくれよ

[00:06:16] なぁ最後に笑わねぇで

[00:06:19] 聞いてくれねぇか?

[00:06:20] 俺もし神様にあったら

[00:06:23] 聞いてみてぇことがあるんだよな

[00:06:25] 「人の人生の結末は

[00:06:26] 最初から

[00:06:27] 決まっているのか?」って事を

[00:06:29] 「もし決まってんなら

[00:06:31] 俺らどこに

[00:06:32] 向かってるんですか?」って事を

[00:06:34] 「なぜこんなにも迷いの森を

[00:06:35] さまよい続けて

[00:06:36] たくさんの人を傷つけて

[00:06:39] それでも

[00:06:39] 生きていくんですか?」って

[00:06:42] 「何の為に生きて

[00:06:43] 何の為に死ぬんだよ?」って

[00:06:46] ごめん冗談

[00:06:47] そんな話を

[00:06:48] したかったわけじゃねぇんだ

[00:06:50] こんなくだらねぇ話をしたかった

[00:06:51] 訳じゃねぇんだよ

[00:06:52] ただなんかもっとやれたことが

[00:06:54] あるんじゃねぇか?って

[00:06:55] ただなんかもっとお前に

[00:06:56] 向き合えたんじゃねぇかってさ

[00:06:58] もっと

[00:06:59] 優しくなれたんじゃねぇかって

[00:07:01] もっと強くなんなきゃって

[00:07:03] だってお前最後の方

[00:07:04] 全然笑わねぇしさ

[00:07:06] いつもみてえな冗談も

[00:07:07] いわなくなっちまってさ

[00:07:09] 自分を責めるばっかりで

[00:07:11] 俺の言葉もついに

[00:07:12] 届かなかっただろう?

[00:07:14] 俺に何が出来たかな?

[00:07:16] なぁ教えてくれよ

[00:07:18] いやだって無理だって

[00:07:20] 無理だって正直に言うと

[00:07:22] 俺も精一杯だったし

[00:07:23] 上手くやってるつもりだったし

[00:07:25] 目まぐるしい毎日の中で

[00:07:26] もう止めることなんて

[00:07:27] 出来やしなかったよ

[00:07:29] 走り始めた幻をこの手に

[00:07:32] 掴むことで精一杯だった

[00:07:35] 変わったのは

[00:07:36] むしろ俺の方かもしれない

[00:07:39] それでも

[00:07:40] 音楽を信じ

[00:07:41] 仲間を信じ

[00:07:43] 自分を信じて生きてきたんだよ

[00:07:46] これからもそうやって

[00:07:47] 生きてゆくんだよ

[00:07:49] それしか出来ねぇんだよ

[00:07:57] 目に見えるものはいつか

[00:08:00] その身を滅ぼし

[00:08:03] 目に見えぬものは

[00:08:05] 永遠に変わる

[00:08:10] 目に見えるものはいつか

[00:08:14] その身を滅ぼし

[00:08:17] 目に見えぬものは

[00:08:20] 永遠に変わる