《飛梅》歌词

[00:00:00] 飛梅 - さだまさし (佐田雅志)

[00:00:07] 词：さだまさし

[00:00:14] 曲：さだまさし

[00:00:22] 心字池にかかる

[00:00:25] 三つの赤い橋は

[00:00:29] 一つ目が過去で

[00:00:32] 二つ目が現在

[00:00:39] 三つ目の橋で君が

[00:00:43] 転びそうになった時

[00:00:46] 初めて君の手に触れた

[00:00:52] 僕の指

[00:00:57] 手を合わせた後で

[00:01:00] 君は神籤を引いて

[00:01:03] 大吉が出る迄と

[00:01:07] も一度引き直したね

[00:01:10] 登り詰めたらあとは

[00:01:13] 下るしかないと

[00:01:18] 下るしかないと

[00:01:20] 気付かなかった

[00:01:25] 天神様の細道

[00:01:39] 裏庭を抜けて

[00:01:42] お石の茶屋へ寄って

[00:01:45] 君がひとつ

[00:01:47] 僕が半分梅ヶ枝餅を喰べた

[00:01:56] 来年も二人で

[00:01:59] 来れるといいのにねと

[00:02:02] 僕の声に君は

[00:02:05] 答えられなかった

[00:02:12] 時間という

[00:02:13] 樹の想い出という落葉を

[00:02:19] 拾い集めるのに夢中だったね君

[00:02:25] あなたがもしも

[00:02:26] 遠くへ行ってしまったら

[00:02:32] 私も一夜で飛んでゆくと云った

[00:02:38] 忘れたのかい飛梅

[00:02:57] 或の日と同じ様に

[00:03:00] 今鳩が舞う

[00:03:04] 東風吹けば東風吹かば君は

[00:03:10] 何処かで

[00:03:11] 想いおこしてくれるだろうか

[00:03:16] 太宰府は春

[00:03:20] いずれにしても春