《その手が象る世界》歌词

[00:00:00] その手が象る世界 - 霜月遥

[00:00:05] 词：日山尚

[00:00:10] 曲：霜月はるか

[00:00:15] 编曲：MANYO

[00:00:20] 蒼色に染まる空と風の跡

[00:00:29] 絵に描かれた落日を

[00:00:34] 塗り直す筆に

[00:00:38] 何を求めて

[00:00:41] 僕たちは現実に迷うのだろう

[00:00:47] 散りゆく花片に

[00:00:50] 弄られた心は巡る

[00:00:58] 目指す場所もなく

[00:01:01] ただ君の眼は

[00:01:03] 隠れた月に背いたまま

[00:01:08] 偽りの虚空へと

[00:01:12] 両の腕を掲げる

[00:01:17] 不確かなものに紛れて

[00:01:22] 真実を謳う術もない

[00:01:26] それは痛みを棄てた

[00:01:31] 君だけが微笑む世界

[00:02:12] 金色が灯る湖と雨の跡

[00:02:21] 絵に描かれた楽園へ

[00:02:25] 漕ぎ出す方舟で

[00:02:30] 何を為すため

[00:02:32] 僕たちは現実に戻るのだろう

[00:02:39] 滴る雫に探られた躯は竦む

[00:02:49] 祈る場所もなく

[00:02:52] ただ君の眼は

[00:02:55] 凍てつく刻を留めたまま

[00:03:00] 偽りの時計から

[00:03:04] 漏れる音に呑まれる

[00:03:09] 不確かな夢に侵され

[00:03:13] 真実が狂い続けても

[00:03:18] 深い眠りの底で

[00:03:23] 誰もが還り着く lip-aura

[00:03:27] 指先に淀むのは

[00:03:32] 熱のない君の姿

[00:03:36] 逆廻る景色に

[00:03:39] 幾重にも色を乗せよう

[00:03:47] 限りなく ただ僕たちは

[00:03:51] 己の影を演じるため

[00:03:56] 偽りの大地だと

[00:04:00] 知りながらも目覚める

[00:04:05] 不確かなものに汚れて

[00:04:10] 真実を胸に抱けばいい

[00:04:14] これは言葉を棄てた

[00:04:19] 僕の手が象る世界