《輪》歌词

[00:00:00] 輪 - 羊毛とおはな

[00:00:08] 词：市川和則

[00:00:16] 曲：市川和則

[00:00:24] 路地裏から抜ける砂利道で

[00:00:35] 鼓動の打つ音と合わすように

[00:00:42] 踏み出した

[00:00:46] 昨日見た夢を思い出す

[00:00:58] 透明の景色に一つだけ青いビル

[00:01:14] 歪んだスケッチに

[00:01:25] 手を汚すだけ

[00:01:30] このままシーツに

[00:01:33] くるまっているのもいい

[00:01:41] 汚れたシャツなら

[00:01:44] 捨ててしまってもいい

[00:01:52] 昨日と明日が繋がるような

[00:02:00] 輪

[00:02:19] いつもいつも迷う選択肢

[00:02:30] 空っぽの心は満たされて溢れ出す

[00:02:41] 自分を知るための公式は

[00:02:52] 透明の用紙に一つだけ赤い枠

[00:03:08] 拾った小石で

[00:03:19] 手を汚すだけ

[00:03:24] 本当の嘘なら信じてあげてもいい

[00:03:35] 不安によく似た安心はなくてもいい

[00:03:47] 知らないふりして箱に詰めた

[00:03:55] 輪

[00:04:46] 透明が好きだと一つだけ嘘をつく

[00:04:59] 飛び交う言葉に頷いているのもいい

[00:05:10] 気に入った靴なら毎日履くのもいい

[00:05:22] 冷え切ったスープは

[00:05:24] 温めなくてもいい

[00:05:33] 一人の時には力を抜いてもいい

[00:05:44] 週末の課題は週明けに解けばいい

[00:05:55] 電柱をつたって空にのぼるのもいい

[00:06:06] 無限を一から始めるような

[00:06:14] 輪

[00:06:20] 一から無限を始めるような

[00:06:28] 輪