《大晦日の歌》歌词

[00:00:00] レミオロメン - 大晦日の歌

[00:00:04] 作詞：藤巻亮太

[00:00:06] 作曲：藤巻亮太

[00:00:08] 編曲：レミオロメン／皆川真人

[00:00:14] 等々力から年越しそば

[00:00:20] 買って帰って公園よって

[00:00:26] 歩きながら奇跡の様な

[00:00:32] 夕日を見たね 奇麗だったね

[00:00:39] 華やいだ街を後に

[00:00:44] 部屋に帰ってベランダに出た時

[00:00:51] 月は半月を少し欠いて

[00:00:57] 君が笑ってるだけで幸せ

[00:01:03] 星は幾千の時を奏でて

[00:01:11] 今光る

[00:01:42] 雲一つない晴れた夜空に

[00:01:48] 静まり返る星のハーモニー

[00:01:54] 響き渡る大晦日の歌

[00:02:01] 人それぞれの第九の様に

[00:02:08] テレビはどれも賑やか

[00:02:13] 思い思いに今年を振り返る

[00:02:19] そばは茹で過ぎて柔らかくて

[00:02:26] 君はごめんねって笑ってた

[00:02:32] 月が沈む頃はきっと

[00:02:37] 年も明けるね

[00:02:45] 何年先も同じ様に空を見上げて

[00:02:57] 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな

[00:03:22] 月はビルとビルの間に

[00:03:28] 沈んで除夜の鐘が響いた

[00:03:35] 曇るガラスに手のひらで二つ

[00:03:43] 明けた未来

[00:03:44] 僕ら別々の眠りの中

[00:03:51] どんな夢を求めていくだろう

[00:04:01] 初夢の中で逢うまでおやすみ

[00:04:10] 欠けた月の下で

[00:04:59] おわり