《捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む (转动发条的时钟刻着月亮的圆缺) (Another Flower ver.)》歌词

[00:00:00] 捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む (转动发条的时钟刻着月亮的圆缺) (Another Flower ver.) - 中恵光城 (Nakae Mitsuki)

[00:00:03] 词：日山尚

[00:00:06] 曲：霜月はるか

[00:00:09] ひとり捻子を巻き続け

[00:00:13] 砂に埋もれる絡繰り時計

[00:00:18] 刻が留まる部屋は

[00:00:23] 訪れる者もなくて

[00:00:27] 淡き風も吹かない

[00:00:31] 月の光だけが届く場所

[00:00:37] 夜露に冷やされた蜘蛛の巣は

[00:00:41] 張り巡らされた黄金色の鎖

[00:00:45] 外れないほど固く幾度も

[00:00:50] 君を絡めているのなら

[00:00:55] 閉じ込められた世界を

[00:00:58] 解き放ちたい

[00:01:00] 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ

[00:01:06] 満ち欠けゆく月影に

[00:01:10] 時を刻む針を映す

[00:01:23] Lag quara chi ir sirea fid lei o we fan jue ar

[00:01:31] 今も捻子を巻き続け

[00:01:35] 何処に沈まる絡繰り時計

[00:01:41] 刻が凍れる君の魂が彷徨う空に

[00:01:49] 煙る過去の記憶が

[00:01:53] 乾く言葉の響き遺している

[00:02:00] 翼に護られて咲く花を

[00:02:03] 狂わせていった蒼色の香り

[00:02:08] 還るための呪文の在り処すら

[00:02:12] 君は忘れてしまうから

[00:02:17] 閉じ込められた

[00:02:19] 世界の醒めない夢は

[00:02:22] 君と僕を巡り合わせて滅びを紡ぎ

[00:02:29] 満ち欠けゆく月影に

[00:02:32] 時を刻む針を落とす

[00:02:40] Lag quara chi ir sirea fid lei o we fan jue ar

[00:02:53] 閉じ込められた世界で

[00:02:56] 壊れていく僕は

[00:02:58] その手を唇に重ねて想いを塞ぎ

[00:03:04] 満ち欠けゆく月影に

[00:03:07] 時を刻む針を戻す

[00:03:18] 棺を開けて全てを穢し

[00:03:22] 捻子巻かれる月影に

[00:03:25] 時を刻む針を止める