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《紅萌ゆる》歌词

所属专辑: 日本寮歌集 歌手: 加藤登紀子 时长: 03:14
紅萌ゆる

[00:00:00] 紅萌ゆる (第三高等学校寮歌逍遥の歌) - 加藤登紀子 (かとう ときこ)

[00:00:02] 词:沢村胡夷

[00:00:04] 曲:沢村胡夷

[00:00:06] 紅萠ゆる丘の花

[00:00:12] 早緑匂ふ岸の色

[00:00:17] 都の花に嘯けば

[00:00:23] 月こそかかれ吉田山

[00:00:29] 緑の夏の芝露に

[00:00:34] 残れる星を仰ぐ時

[00:00:40] 希望は高く溢れつつ

[00:00:45] 我等が胸に湧返る

[00:01:03] 千載秋の水清く

[00:01:08] 銀漢空にさゆる時

[00:01:14] 通へる夢は崑崙の

[00:01:20] 高嶺の此方戈壁の原

[00:01:26] ラインの城やアルペンの

[00:01:31] 谷間の氷雨なだれ雪

[00:01:37] 夕は辿る北溟の

[00:01:43] 日の影暗き冬の波

[00:01:48] 鳴呼故里よ野よ花よ

[00:01:54] ここにも萠ゆる六百の

[00:01:59] 光も胸も春の戸に

[00:02:05] 嘯き見ずや古都の月

[00:02:34] 見よ洛陽の花霞

[00:02:40] 櫻の下の男の子等が

[00:02:45] 今逍遙に月白く

[00:02:51] 静に照れり吉田山

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