《约束..》歌词

[00:00:00] 約束。。 - 九州男 (Kusuo)

[00:00:03] 詞∶九州男

[00:00:04] 曲∶九州男

[00:00:17] あの場所に残した

[00:00:18] 十年前の約束拾いに行く

[00:00:20] 一粒の涙が乾かず残ってるなら

[00:00:23] あの二人がもしそこにいるなら、

[00:00:30] “またね”だね

[00:00:32] このトンネルを抜けたら

[00:00:34] 海が広がってて…

[00:00:36] ほら、あの頃と

[00:00:38] 何も変わってないなぁ

[00:00:39] キミは見る度はしゃいでて

[00:00:41] たしか、喜んでる

[00:00:42] 横顔を見るのが好きだった

[00:00:45] あれから時は

[00:00:46] 嘘みたいに過ぎ去った

[00:00:49] いつもこの

[00:00:50] 車両の端の座席に並んで座り

[00:00:53] 手をつなぎ恥ずかしい

[00:00:54] 将来を語る二人が懐かしいよ

[00:00:57] もしキミがまだ

[00:00:59] あの時のままのキミでいてくれてたら…

[00:01:02] なんて当時のままの

[00:01:04] 片路切符を見つめてた

[00:01:05] どんな顔でボクを待ってる？

[00:01:10] それか何処かで元気にしてる？

[00:01:14] あの頃のまま

[00:01:16] 今も心がキミの名を呼んでいるよ

[00:01:21] 覚えてる　今もこの眼には…

[00:01:23] 涙をこらえたキミがかるくほほ

[00:01:26] 笑んでそっと涙をこぼした

[00:01:28] 告げるサヨナラ「今の二人が

[00:01:33] そこ(十年後)にいるなら、またね」

[00:01:37] そして今　あの場所に残した

[00:01:39] 十年前の約束拾いに行く

[00:01:41] 一粒の涙が乾かず残ってるなら

[00:01:44] あの二人がもしそこにいるなら

[00:01:52] “またね”だね

[00:01:54] すべてを知った街で

[00:01:56] すべてを知った気でいた

[00:01:58] まだこれからの事を

[00:01:59] さも誇らしく話した

[00:02:02] いつだって

[00:02:02] キミはボクのファン第1号

[00:02:04] とってもそう、大事な子

[00:02:06] どんな不安もただ一言

[00:02:08] 言ってくれたね「大丈夫」と

[00:02:11] 間違いなくあの日

[00:02:11] 世界はボクらを軸に

[00:02:13] 回ってて

[00:02:14] 目に映り込む

[00:02:15] すべてのものは

[00:02:17] みんな脇役に回ってて

[00:02:18] 何だって　出来そうな気がして

[00:02:21] 海の向こうを眺めていた

[00:02:23] キミは少し悲しげに

[00:02:24] そんなボクを　見つめてた

[00:02:27] どんな時もキミを想ってた

[00:02:31] 夢の中までふと探していた

[00:02:35] あの頃のまま今も

[00:02:38] 心がキミの名を呼んでいるよ

[00:02:42] 覚えてる　今もこの眼には…

[00:02:45] 涙をこらえたキミがかるくほほ

[00:02:47] 笑んでそっと涙をこぼした

[00:02:50] 告げるサヨナラ「今の二人が

[00:02:54] そこ(十年後)にいるなら、またね」

[00:02:59] そして今　あの場所に残した

[00:03:01] 十年前の約束拾いに行く

[00:03:03] 一粒の涙が乾かず残ってるなら

[00:03:06] あの二人がもしそこにいるなら

[00:03:13] “またね”だね

[00:03:34] 懐かしい街並

[00:03:38] すべてが昨日みたいに

[00:03:42] そう、色あせず

[00:03:44] 二人の帰りを待っててくれたみたいで

[00:03:50] 期待せずにいよう

[00:03:51] その方が　きっと落胆も半分

[00:03:52] でも心の何処かで

[00:03:54] ドキっとしてるんだ本当は多分

[00:03:56] 振り返る長い道のり

[00:03:57] 想いが溢れる一度に

[00:04:00] 不安よりも加速する逢いたい気持ち

[00:04:02] キミが愛しい

[00:04:03] 走り出す

[00:04:04] あの日から忘れたことはない約束

[00:04:07] キミにとって何気ない

[00:04:09] 約束だったかもしれないけど

[00:04:12] ボクにとっては

[00:04:13] 何よりも大きくて恋しくて

[00:04:16] 何故か必ず会えるってずっと信じてた

[00:04:20] そして今　映るこの眼には…

[00:04:22] 涙をこらえたキミがかるくほほ

[00:04:25] 笑んでそっと涙をこぼした

[00:04:28] あの二人がもうここにいるから

[00:04:35] “またね”だね

[00:04:57] 砂浜の二人の

[00:05:00] 足跡がさざ波に流されてく