《パラメタ》歌词

[00:00:00] ある朝仆が目を覚ますと　消えてなくなってたパラメータ

[00:00:06] 会社のことも　家族のことも　すべてがゼロに戻ったみたいだ

[00:00:12] 仆はため息ひとつついて　いつものようにテレビをつけて

[00:00:18] コーヒーを饮み　食パンかじり　流れてくニュースを眺めていた

[00:00:35] ある朝仆が目を覚ますと　全部なくなってたパラメータ

[00:00:41] 彼女のことも　仲间のことも　最初からなかったことみたいだ

[00:00:47] 仆はため息ひとつついて　いつものように服を着替えて

[00:00:52] 寝癖をとかし　靴纽结び　流れゆく街へと歩き出したんだ

[00:01:00] 追いかけて　追いかけて　数字だらけの世界で

[00:01:06] 振り返るその时に　はじめて気づくこと

[00:01:12] 仆だけに许された　明日を选ぶ権限でさえも

[00:01:19] もう谁かに支配されていた

[00:01:37] 顽张って手にした数字たちは　まさに惊くほどカンタンに

[00:01:43] この手からスルリとすり抜けて　未来へと滴り落ちてゆく

[00:01:49] 仆を形造るものは　具体的かつ抽象的で

[00:01:54] 数字に弱い人间は　ほら、この世界では生きてゆけないの

[00:02:05] ひとつだけ　ひとつだけ　この手の中に残った

[00:02:11] それすらも守れずに　零れ落ちてしまう

[00:02:17] 仆だけに许された　仆をやめる権限でさえも

[00:02:24] もう谁かに支配されていた

[00:02:29] 追いかけて　追いかけて　数字だらけの世界で

[00:02:34] 立ち止まるその时に　はじめて気づくこと

[00:02:40] 仆だけに许された　今を选ぶ権限でさえも

[00:02:47] 仆自身に支配されていた

[00:03:17] ある朝仆が目を覚ますと　全部元通りのパラメータ

[00:03:23] 会社のことも　家族のことも　当たり前のようにそこにあった

[00:03:28] 仆はため息ひとつついて　いつものようにテレビをつけて

[00:03:34] ーヒーを饮み　食パンかじり　流れてくニュースを眺めていた