《Rinne》歌词

[00:00:00] Rinne (轮回) - et nu

[00:00:08] 词：ハチ

[00:00:17] 曲：ハチ

[00:00:26] 黒い山羊が呟いた

[00:00:30] ｢白線よりお下がりよ

[00:00:32] 鈍色電車通り去って｣

[00:00:34] 隣りで猫が問い掛けた

[00:00:38] ｢アナタは

[00:00:39] 何処に向かうんだい

[00:00:40] ここらも直に

[00:00:41] 死んじまって｣

[00:00:43] 赤の手首携えて

[00:00:46] 私一人ふわり根無し草

[00:00:51] 錆びた水を飲み込んで

[00:00:55] 次の駅

[00:00:59] またどうかどうか愛を

[00:01:02] 帰りの電車は

[00:01:05] 何処にも無いわ

[00:01:06] 教えてダアリン

[00:01:09] ダアリンねえダアリン

[00:01:10] 声が聞こえたような

[00:01:13] 気がした

[00:01:31] 枯れた花は呟いた

[00:01:35] ｢感情がない感情がない

[00:01:37] 心は憂い夕を吐いて｣

[00:01:39] 蝉の泣いて堕ちる頃

[00:01:43] 電線が裂いた赤の下

[00:01:46] 立入禁止蹴っ飛ばして

[00:01:48] 猛り影が

[00:01:49] ドロドロと零れ出す

[00:01:55] ｢見えない｣と泣いて泣いて

[00:01:59] 私の想いを探しているわ

[00:02:03] 教えてダアリン

[00:02:05] ダアリンねえダアリン

[00:02:07] 鳴らぬ電話の命は何処へ

[00:02:28] 茹る茹る環状線

[00:02:30] ここには無い

[00:02:31] ここに終点は無い

[00:02:32] 左左右で鳴る

[00:02:34] 踏切りの音

[00:02:35] カンカラリンドウ

[00:02:36] カラスは言う

[00:02:37] カラスは言う

[00:02:38] ｢あの頃には

[00:02:39] きっと戻れないぜ｣

[00:02:40] ｢君はもう

[00:02:41] 大人になってしまった｣

[00:03:05] またどうかどうか愛を

[00:03:08] 終わらない輪廻を

[00:03:10] 千切っておくれ

[00:03:13] さよならダアリン

[00:03:14] ダアリンねえダアリン

[00:03:17] あの日私は大人になった

[00:03:21] 絶えず想う二人一人

[00:03:25] 暮れ落ちた言葉は

[00:03:27] 取り返せずに

[00:03:29] さよならダアリン

[00:03:31] ダアリンねえダアリン

[00:03:33] クルクル回る環状線を

[00:03:37] ｢一人憐れに歩めや少女｣