《白い砂漠のマーチ》歌词

[00:00:00] 白い砂漠のマーチ - cinema staff (シネマ スタッフ)

[00:00:07] 詞：三島想平

[00:00:15] 曲：cinema staff

[00:00:23] 記憶に無い小屋に

[00:00:26] 少し残るにおい嗅いでいた

[00:00:35] 声を潜め隠れよう闇の中へ

[00:00:52] 傘が無い外にはまだ出られぬまま

[00:01:01] 母さんはもう

[00:01:04] 僕の事を覚えていないなんて考えていた

[00:01:15] 道化師の様に笑っていたい

[00:01:22] 贖罪の床にランタンの火が落ちた

[00:01:28] 夢なら醒めないで

[00:01:30] 干渉をやめないで

[00:01:34] もう元には戻れないって鐘がきこえる

[00:01:49] 赤い衣装濡れたままで火の輪をくぐる

[00:01:59] 少年はもう家には帰らないと

[00:02:06] 嫌いだと考えていた毎日の様に

[00:02:16] 冷え込んでいた3月みたいに

[00:02:22] 簡単に手がふれた

[00:02:25] 夢なら醒めないで足あとは消さないで

[00:02:31] もうここには戻れないって鐘は教える

[00:02:38] 白い砂漠をサーカスはひたすら進み

[00:02:46] きみは象にまたがって

[00:02:52] 細胞の数を数えていた

[00:03:04] ああ夢なら醒めないで

[00:03:07] 干渉をやめないで

[00:03:11] もう元には戻らないって

[00:03:15] 鐘が聞こえるはずさ

[00:03:18] ああ長い夢は醒める

[00:03:22] 僕たちは透けていく

[00:03:25] 「またいつか遊ぼうね」って

[00:03:30] 鐘が聞こえる