《七色挿話》歌词

[00:00:00] 想い色 刹那色 ぬくもりを心で感じた

[00:00:08] 今 ともに仰ぐ 七色の希望

[00:00:12] 時空を越えて ふたり 想い出の先へ

[00:00:36] 生きる事は 明日に焦がれる事

[00:00:45] たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた

[00:00:53] 戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は

[00:01:01] 逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証

[00:01:10] 想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて

[00:01:17] 今 あふれ出した 七色の刻

[00:01:21] 時計の針は そっと 廻り続けてく

[00:01:43] 選んだのは 他の誰でもなくて

[00:01:52] 自分自身と 胸張って誇れるように

[00:01:59] 日溜まりの記憶はいつか

[00:02:03] 過去と未来を行き交うでしょう

[00:02:08] 歴史には残らなくても さざめいた生命の挿話

[00:02:16] 想い色 絆色 導かれ 心を繋いだ

[00:02:24] たとえ何処にいて 何をしてても

[00:02:28] あなたの空に 抱かれてる

[00:02:33] 想い出は 想い達の 強く優しい結晶

[00:02:41] まっすぐに前を向いて 歩いてゆくチカラをくれる

[00:02:50] 笑顔色 涙色 幾千の不思議に溶けあう

[00:02:57] 運命の意味は もう探さない

[00:03:01] 自分の中に きっと 見つけ出せたから

[00:03:08] 想い色 あなた色 ぬくもりに全てをあずけて

[00:03:16] ほら 続いてゆく 七色の道

[00:03:20] 時空を越えて ふたり 想いを刻みたい