《忘れゆく歴史》歌词

[00:00:01] 忘れゆく歴史 - 風

[00:00:03] 词：伊勢正三

[00:00:05] 曲：伊勢正三

[00:00:11] 小雨が窓を

[00:00:13] たたく日曜日の朝は

[00:00:22] 一人になったことを

[00:00:28] また思い出す

[00:00:32] 君のいない朝は

[00:00:37] こんなにもさみしいものですか

[00:00:43] いつも君と二人の朝は

[00:00:48] 踏切の音をかぞえながら

[00:00:53] すこしずつ明けていったのに

[00:01:16] 君を忘れるために

[00:01:21] 街へ出てみたけれど

[00:01:26] 君の思い出に出会ってしまう

[00:01:37] 電車道に沿って

[00:01:42] 咲いてる名も知らぬ花の色は

[00:01:47] あの日の君の口紅と同じ

[00:01:52] 淡いオレンジ色してる

[00:01:58] 日に焼けた君に似合ってた

[00:02:36] あの日から

[00:02:38] 毎日のなにげない出来事も

[00:02:47] 君を忘れてゆく歴史の一つ

[00:02:57] 夏のにわか雨が

[00:03:02] かわいた砂にしみこむように

[00:03:08] 秋はすぐに通りすぎて

[00:03:13] 君のいないこの冬は

[00:03:18] どこまで寒くなるのだろう