《ナキムシピッポ》歌词

[00:00:05] ナキムシピッポ

[00:00:24] 呗：初音ミク

[00:00:29] 仆が生まれたときに仆は

[00:00:32] 大声上げて泣きました

[00:00:35] 心无いともにからかわれ

[00:00:38] 夕日背にして泣きました

[00:00:45] 云といっしょに泣きました

[00:00:48] ヒトを守れぬヒトの弱さに

[00:00:51] 夜が明けるまで泣きました

[00:00:54] 雨に负けない　风に负けない

[00:01:01] そんな“ニンゲン”に仆は为りたかったのです

[00:01:07] 真っ赤に肿らした　この目は何见た？

[00:01:14] きみが　ぽつり

[00:01:15] そっと　落とした

[00:01:17] ナミダ　ひとつ

[00:01:20] きみの分まで泣くから

[00:01:23] 泣かないで仆を信じてよ

[00:01:26] きみのカナシミは全部

[00:01:29] 仆が流してしまえばいい

[00:01:33] カミサマの罚ゲームで

[00:01:36] ナミダって生まれてきたのかな

[00:01:39] ならばとんだ皮肉だね

[00:01:42] 世界が仆をナキムシにしたんだね。

[00:01:48] きっと。

[00:02:00] 人に重い罪を着せられ

[00:02:03] 声をあらげて泣きました

[00:02:06] 信じたものに里切られて

[00:02:09] 空を见上げて泣きました

[00:02:13] 正しさの迷路に迷い込み

[00:02:16] ここはどこかと泣きました

[00:02:19] 永远の别れの意味を知り

[00:02:22] 意味など无くとも泣きました

[00:02:28] きみの分まで泣くから

[00:02:30] 泣かないで仆を信じてよ

[00:02:34] きみのカナシミを全部

[00:02:36] 受け止められたなら良かったのに

[00:02:40] ☆の数だけカナシミが

[00:02:43] あればその数だけ泣けばいい

[00:02:46] きみが笑颜に成るために

[00:02:49] 世界が仆をナキムシにしたんだ。

[00:02:54] カナシミの日付変更线こえて

[00:02:57] 水平线で落ち合おう

[00:03:01] きっとナミダも干くころだろう

[00:03:06] 强がったって　本当は弱いの　知ってるの

[00:03:12] 隠せないナミダで　弱いココロ

[00:03:15] 隠して流してしまえばいいから、そう―

[00:03:22] きみの分まで泣くから

[00:03:24] 泣かないで仆を信じてよ

[00:03:28] 世界中のカナシミを

[00:03:31] 受け止められたなら良かったのに

[00:03:35] きみの涙をはんぶんこ

[00:03:37] 仆にわけてくれませんか？

[00:03:41] きみとふたりで泣けるように

[00:03:44] 世界が仆をナキムシにしたんだ。

[00:03:48] きみの分まで泣くから

[00:03:50] 泣かないで仆を信じてよ

[00:03:54] どうしても悲しいときは

[00:03:57] 仆といっしょに泣けばいい

[00:04:00] 気持ちつなぐ架け桥に

[00:04:03] なるためにナミダがあるのかな

[00:04:06] きみとふたりで居られるように

[00:04:09] 世界が仆をナキムシにしたんだね。

[00:04:16] きっと。

[00:04:19] きっとそんな理由だ。