找歌词就来最浮云

《大忠臣蔵》歌词

大忠臣蔵

[00:00:00] 大忠臣蔵 - 島津亜矢 (しまづ あや)

[00:00:06] 詞:松井由利夫

[00:00:13] 曲:村沢良介

[00:00:20] かぜさそふ

[00:00:22] はなよりもなほわれはまた

[00:00:47] ならぬ堪忍耐えてこそ

[00:01:02] 武門の意地も立瀬川

[00:01:16] 今はこれまでこの一太刀を

[00:01:22] 吉良殿お受け候えや

[00:01:28] 吾れ桜木の花と散る

[00:01:46] 殿中にての

[00:01:48] 刃傷沙汰は

[00:01:50] 罪萬死に値すること

[00:01:55] この内匠頭

[00:01:57] 重々承知いたしております

[00:02:02] さりながら積もる遺恨の数々

[00:02:06] 浅野家五万三千石

[00:02:08] 所領も捨て

[00:02:09] 家臣を捨てての

[00:02:11] 覚悟の所業でござる

[00:02:14] 梶川殿武士の情けじゃ

[00:02:17] この手を離してくだされ

[00:02:19] 今ひと太刀

[00:02:20] 今ひと太刀上野介を

[00:02:24] 討たせてくだされ梶川殿

[00:02:36] 忠に生きるは武士の道

[00:02:51] 命を盾の槍ぶすま

[00:03:05] 敵を欺く言挙げならば

[00:03:12] 瑤泉院さま許されよ

[00:03:17] 雪ふりしきる南部坂

[00:03:35] われら幡州赤穂の浪士

[00:03:40] 大石内蔵助以下

[00:03:42] 四十七名の者どもでござる

[00:03:46] この言挙げは私怨に非ず

[00:03:49] 天下の御政道の

[00:03:50] 是非を正すためなり

[00:03:53] おのおの方かまえて

[00:03:55] その旨を心にしかと刻まれい

[00:04:00] 忠左衛門どの

[00:04:01] 吉良殿の所在は未だつかめぬか

[00:04:04] 源五

[00:04:05] 東の空も白んでくるわ

[00:04:08] くまなく探せ

[00:04:09] われらの命運は

[00:04:10] あと半刻ぞ

[00:04:13] 天よ地よ神よ仏よ

[00:04:17] 慈悲あらば

[00:04:18] われらが本懐を

[00:04:21] 遂げさせたまえ

[00:04:25] 吉良殿

[00:04:26] 見つかり申した

[00:04:32] あれは山鹿の陣太鼓

[00:04:47] 一打ち二打ち三流れ

[00:05:01] 一期一会はこの世のならい

[00:05:08] 粒々辛苦血の涙

[00:05:13] 暁染める松坂町