找歌词就来最浮云

《アネモネ》歌词

所属专辑: 異端審問 歌手: 豚乙女 时长: 04:48
アネモネ

[00:00:15] 躊躇う日に踊りだす螺子を巻いた鳥と

[00:00:23] 水彩画の燃やされた火曜日に落ちる午後

[00:00:38] 木々に咲いたさなぎ達 生命を辿れば

[00:00:46] 金の悪意 広場から見上げた月食

[00:00:53] 遊歩道を抜けてぶらんこに乗れば

[00:01:01] 溺れてく愛 切り札出して

[00:01:10] 終焉へと向かう船がゆく

[00:01:16] (深く進むよ)

[00:01:18] 置いてかれた 私は何処へ

[00:01:24] (何処へ)

[00:01:26] ひっそりと在るアネモネの花は

[00:01:31] (踏まれぬように)

[00:01:33] 夕陽の色をたたえて笑った

[00:01:39] (泣いてた)

[00:01:49] 崩壊した額縁の中には薬指

[00:01:56] 体温だけ溶かしてく 再生の朝に

[00:02:04] 支配されない場所 謡う勿忘草

[00:02:11] 暗い春には

[00:02:15] 「星に願いを」

[00:02:21] 終わりの無い想いを沈めて

[00:02:27] (深く埋めるよ)

[00:02:28] 朽ち果てれば 許してくれるの

[00:02:34] (くれるの)

[00:02:36] 涙色の銀河がこぼれて

[00:02:42] (降り注ぐよに)

[00:02:44] 叶うならば貴女になりたい

[00:02:49] (なれない)

[00:03:26] 終焉へと向かう船がゆく

[00:03:31] (深く進むよ)

[00:03:33] 置いてかれた 私は何処へ

[00:03:39] (何処へ)

[00:03:41] ひっそりと在るアネモネの花は

[00:03:47] (踏まれぬように)

[00:03:49] 夕陽の色をたたえて笑った

[00:03:54] (泣いてた)

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