《霞》歌词

[00:00:02] 霞 - 369

[00:00:27] 朝(あさ)になれば光(ひかり)がさして

[00:00:32] 当(あ)たり前(まえ)のように目(め)を覚(さ)ます

[00:00:38] 君(きみ)が居(い)たはずの部屋(へや)の中(なか)

[00:00:43] 見渡(みわた)して慌(あわ)てて起(お)きる

[00:00:49] 突然(とつぜん)君(きみ)が変(か)わったのは

[00:00:53] 僕(ぼく)が 君(きみ)の涙(なみだ)を見(み)なかったから

[00:00:59] 夜(よる)の闇(やみ)が包(つつ)む部屋(へや)の中(なか)で

[00:01:05] すすり泣(な)く日(ひ)を 知(し)りながら

[00:01:12] きっと通(とお)り雨(あめ)

[00:01:17] 泣(な)き止(や)んで

[00:01:23] 迎(むか)えに来(き)てって言(い)う

[00:01:26] 電話(でんわ)待(ま)ち続(つづ)け

[00:01:32] いつもと同(おな)じ夜空(よぞら)に

[00:01:37] 輝(かがや)いた君(きみ)が

[00:01:42] 眠(ねむ)るにも

[00:01:45] 側(そば)に居(い)なくて

[00:01:48] いくつもの夜(よる)を越(こ)え

[00:01:54] 輝(かがや)いていたから

[00:01:59] いつまでも 君(きみ)を探(さが)して

[00:02:10] 今日(きょう)も日(ひ)は沈(しず)み夜(よる)が来(き)て

[00:02:16] いつもの様(よう)に切(せつ)なさが増(ま)す

[00:02:21] 忘(わす)れるはずの無(な)い過去(かこ)がほら

[00:02:26] 君(きみ)を一瞬(いっしゅん)だけ連(つ)れ戻(もど)すよ

[00:02:32] 突然(とつぜん)君(きみ)が居(い)なくなった

[00:02:37] 受(う)け入(い)れたつもりで目(め)を閉(と)じた

[00:02:43] 夜(よる)の闇(やみ)が包(つつ)む部屋(へや)の中(なか)で

[00:02:48] いつの間(ま)にか時(とき)だけ過(す)ぎた

[00:02:55] すぐに強(つよ)がって 飛(と)び出(だ)して

[00:03:06] 暗闇(くらやみ)が怖(こわ)くなって

[00:03:10] 戻(もど)る君(きみ)を待(ま)って

[00:03:16] いつもと同(おな)じ星空(ほしぞら)は

[00:03:21] 何故(なぜ)か滲(にじ)んで

[00:03:26] 叫(さけ)んでも

[00:03:29] 君(きみ)は居(い)なくて

[00:03:32] いくつもの夜(よる)を越(こ)え

[00:03:37] 輝(かがや)いていたから

[00:03:42] いつまでも 君(きみ)を探(さが)して

[00:03:53] 思(おも)い出(で)は優(やさ)しいふりをして

[00:04:04] 君(きみ)を連(つ)れて行(い)く

[00:04:10] もう何(なに)も見(み)えなくなるよ

[00:04:38] 不機嫌(ふきげん)な返事(へんじ)で構(かま)わないのに

[00:04:48] 君(きみ)は目(め)を閉(と)じたまま

[00:04:55] いつもと同(おな)じ夜空(よぞら)に

[00:05:00] 輝(かがや)いた君(きみ)が

[00:05:05] 眠(ねむ)るにも 側(そば)に居(い)なくて

[00:05:12] いくつもの夜(よる)を越(こ)え

[00:05:17] 輝(かがや)いていたから

[00:05:22] いつまでも 君(きみ)を探(さが)して