《浪花物語》歌词

[00:00:00] 浪花物語 - 中村美律子 (なかむらみつこ)

[00:00:09] 词：もず唱平

[00:00:18] 曲：岡千秋

[00:00:27] 河内木綿の暖簾の角を

[00:00:40] 仇みたいに握りしめ

[00:00:54] 肩をふるわせなぜ背を向ける

[00:01:00] もとの他人に戻ろやなんて

[00:01:13] 言わんといてや言わんといてや

[00:01:19] 泣かさんといて

[00:01:27] 「どこぞに好え男おったら

[00:01:30] 一緒になってくれ」

[00:01:31] 阿呆臭さ

[00:01:33] そんな男はんがいはったら

[00:01:34] とうにそっちへ行ってます

[00:01:37] 逢うたが因果のうちとあんた

[00:01:40] 行くとこまで行かな

[00:01:41] しゃあないやないの

[00:01:42] そうかそら気が楽や

[00:01:45] 覚悟してついてきてくれるか?

[00:01:48] おおきに

[00:01:54] 義理に背いて駆け出す巷に

[00:02:07] 遠慮しいしい舞う小雪

[00:02:21] まるで二人の身の上みたい

[00:02:27] 遅れ勝ちでも花咲く春が

[00:02:40] きっと来るからきっと来るから

[00:02:46] 待とうやないか

[00:02:54] もう何もいわん

[00:02:56] つれそうて一生詰まらん

[00:02:58] 五合徳利みたいに言われたら

[00:03:00] かっこ悪いしな

[00:03:02] ませいぜいきばらして貰いまっせ

[00:03:04] あぁうれしいこっちゃ

[00:03:06] あてにしてあてにならん

[00:03:09] お人やさかいに

[00:03:10] 大きい夢みんようにしてついて

[00:03:13] 行かして貰います

[00:03:15] なァあんた

[00:03:20] ねんねころいち天満の市が

[00:03:34] 水面騒がすなさけ船

[00:03:47] 宵にまぎれて何処まで行きゃる

[00:03:54] あんた頼りゃ

[00:04:00] お前が頼り

[00:04:07] 死ぬも生きるも死ぬも生きるも

[00:04:12] この先ふたり