《down and out》歌词

[00:00:00] down and out - 滴草由実 (しずくさ ゆみ)

[00:00:08] 詞：Yumi Shizukusa

[00:00:16] 曲：Yumi Shizukusa

[00:00:24] 吹き荒ぶ風に

[00:00:29] ほつれかけていた運命の糸

[00:00:36] その手で縫い直しながら

[00:00:40] ボロボロだけど辿り着いたの

[00:00:47] ひとつの夢を得るため

[00:00:51] ひとつの何かを失い

[00:00:55] Down and out

[00:00:59] でも今信じ

[00:01:01] 守ってあげられるのは

[00:01:04] 自分しかいないから

[00:01:10] どうやって泣いて

[00:01:13] どうやって笑ってた?

[00:01:18] 忘れてしまっていたね

[00:01:22] 訳も無く頬伝うのは

[00:01:27] 仮面を拭った素直な私

[00:01:56] 夕焼けがあまりに綺麗すぎて

[00:02:04] 寄り道をした

[00:02:08] ぽっかり胸に空いた穴に

[00:02:13] 射し込んでくる柔らかい光

[00:02:20] 人知れずまだ迷う日あるけど

[00:02:25] 雑草のように咲いていたい

[00:02:31] たとえ笑われたとしても関係ない

[00:02:36] また歩き出せばいい

[00:02:43] どうやって泣いて

[00:02:45] どうやって笑ってた?

[00:02:50] 不器用にしか

[00:02:53] 生きること出来なくても

[00:02:57] 痛みを知るから

[00:03:01] きっと優しくなれる

[00:03:18] 雲の流れに身を任せてみよう

[00:03:30] 置き忘れた物は

[00:03:34] いつか取り戻せるから

[00:03:41] 何処までも遠い紅い空

[00:03:45] ねぇどうして

[00:03:48] そんなに孤独にするの

[00:03:52] 幸せはふとした場所にあるって

[00:03:58] どこかでわかっているのに

[00:04:04] どうやって泣いて

[00:04:06] どうやって笑ってた?

[00:04:11] 背伸びしすぎていたね

[00:04:15] 心に絡まる鎖を

[00:04:20] 今こそ外して

[00:04:23] 上を向いていく