《イマジン》歌词

[00:00:00] イマジン - USAGI

[00:00:14] 「子供たちに夢を」

[00:00:19] その言葉は大人たちの身勝手だろう?

[00:00:26] 誰もが皆 きっと 言葉ではなく

[00:00:33] 背中見て育った

[00:00:38] 大人たちが本気で

[00:00:43] 夢を描いて生きるのなら 言わずもがな

[00:00:50] 夢はリレーして行けるはずなのにね

[00:01:02] 経済が発展して物は溢れ

[00:01:07] それイコール幸せでないことを知って

[00:01:13] 今どんな夢を描けば良いんだろう?

[00:01:19] わからないから もう一度瞳を閉じて

[00:01:27] 子供たちに贈りたい

[00:01:32] 優しい未来を目蓋の裏に映そう

[00:01:41] この街を大きなスクリーンにして

[00:01:49] 鮮やかなイメージを描けたら

[00:01:55] 明日ならもうここにあるよ

[00:02:06] 「将来何になる?」

[00:02:11] 幾度となく書かされたよ

[00:02:16] 『何になるか』 それを訊く前に

[00:02:23] 『何をしたいか』 そう問うべきだろう

[00:02:30] 例えば『医者になる』

[00:02:35] それはひとつの手段なんだ

[00:02:40] 『困る人を助けたい』と言えたら

[00:02:47] 迷うことなどない

[00:02:54] 涙を禁じ得ないくらいに

[00:02:59] 成し遂げたい何かが胸にあるのなら

[00:03:05] 「この指止まれ」そう声を出そう

[00:03:11] 隣にいる仲間に心を開こう

[00:03:20] 誰もが皆 独りで

[00:03:25] 遥かな夢を描く時代は終わった

[00:03:33] それぞれの彩り重ね合わせて

[00:03:41] 鮮やかなイメージを描けたら

[00:03:47] 明日ならもうここにあるよ

[00:03:59] 100年に一度の 暗闇が今 僕等を包み込む

[00:04:11] だけど怖くはない 暗闇の中 いつしか人は

[00:04:20] 夢という名の イメージを映しはじめるから

[00:04:58] 子供たちに贈りたい

[00:05:02] 優しい未来を目蓋の裏に映そう

[00:05:11] この街を大きなスクリーンにして

[00:05:19] 鮮やかなイメージを描けたら

[00:05:25] 明日ならもうここにあるよ

[00:05:36] 「子供たちに夢を」

[00:05:41] その言葉がいらないほど

[00:05:46] 心のまま生きて行けるように

[00:05:53] いつかこの街がそうあるように