《岸辺の赤》歌词

[00:00:00] 岸辺の赤 - 556t (相良心)

[00:00:08] 词：ke

[00:00:17] 编曲：556t

[00:00:25] 小さなその魂一つ

[00:00:29] 濁る河の片隅で

[00:00:33] 淡々と石を積み上げ

[00:00:37] 疑問もなく彷徨った

[00:00:41] どこへ行く

[00:00:45] どこに行きたいのか

[00:00:48] そんなことさえも

[00:00:53] わからない

[00:00:56] 石を積む小さな手をとって

[00:01:04] 向こうの岸辺へ

[00:01:11] 「大丈夫」

[00:01:14] きっと届けて見せよう

[00:01:20] 陽が暮れる前に

[00:01:59] 濁る河の霧は深く

[00:02:03] 岸辺はまだ影も無く

[00:02:07] ただ静かに進む舟を

[00:02:11] 濁った目が見つめてる

[00:02:15] 渡れない舟など沈めば良い

[00:02:22] そんなものなんかに

[00:02:26] 意味はないと

[00:02:30] 怯え震えるこの手をとって

[00:02:38] 向こうの岸辺へ

[00:02:45] 「大丈夫」

[00:02:48] きっと守ってみせよう

[00:02:53] 日が暮れるまでに

[00:03:46] 怯え震えてた手はすり抜け

[00:03:54] 水底に消えた

[00:04:02] どれだけ声を上げ叫んでも

[00:04:09] きっと陽は暮れる

[00:04:46] 濁る川の音は遠く

[00:04:49] 流れる血は薄く消え

[00:04:53] それを吸って生きて行ける

[00:04:57] 岸辺に咲く赤い花