找歌词就来最浮云

《駿太》歌词

所属专辑: 駿太/雪の轍 歌手: 茶太 时长: 05:13
駿太

[00:00:00] 駿太 - 茶太 (ちゃた)

[00:00:11] 词:nk

[00:00:23] 曲:ペーじゅん

[00:00:35] 目線の高さまで

[00:00:37] 太陽が移動して

[00:00:40] 朝と夕方の空気を

[00:00:42] オレンジ色にする

[00:00:45] 土手の上の

[00:00:46] まっすぐなサイクリングロードへ

[00:00:51] 庭先から飛び出すんだ

[00:00:53] 「早く早く」と呼んでる

[00:01:07] 庭に出れば突き刺さる

[00:01:09] 期待の眼差し

[00:01:12] 吠え急かして待ち焦がれる

[00:01:14] 四つ足の小さなヤツ

[00:01:17] リードを手にした途端に

[00:01:19] 狂喜乱舞して跳ね回る

[00:01:22] わかったからおとなしくして

[00:01:25] 支度もできやしないだろう

[00:01:27] 追いつけない小さな影

[00:01:32] 少しもう少しで

[00:01:35] しっぽの先に手が届きそうだ

[00:01:38] 地平線そばから照らされて

[00:01:43] 靴も指先も

[00:01:46] オレンジ色に溶けそうだ

[00:01:52] 昔からそうさ

[00:01:53] おまえがウチにやってきた頃から

[00:01:57] お互い今よりも

[00:01:59] ずっとずっと小さかったけど

[00:02:02] 全速力のおまえとの距離は

[00:02:05] 変わらないままだ

[00:02:07] 笑ってるみたいな顔して

[00:02:10] 嬉しそうに逃げてく

[00:02:13] いつか見てろ

[00:02:14] その小さな影を

[00:02:15] 抜き去ってやるんだ

[00:02:18] 追い越せない小さな影

[00:02:23] 少しあと少しで

[00:02:26] しっぽの先に手が届きそうだ

[00:02:29] 眩し過ぎる程照らされて

[00:02:33] 汗も靴音も

[00:02:36] オレンジ色に溶けそうだ

[00:02:51] 僕は地面に垂直に

[00:02:53] おまえは地面に水平に

[00:02:56] 間違いなく立ってたんだ

[00:02:58] 走ってたんだあの道を

[00:03:01] 汚れたスニーカーで今も

[00:03:03] 変わらず走ってるのに

[00:03:06] ねぇ目の前が淋しいのは

[00:03:11] 何故だろう

[00:03:33] 目線の高さまで

[00:03:38] 太陽が移動しても

[00:03:44] 庭先から呼ぶ声がしなくなった

[00:03:49] 夢にも思わなかった

[00:03:54] 土手の上に

[00:03:55] 長い影とちっこい影が

[00:03:59] 間違いなく立っていたんだ

[00:04:05] 影がひとつになっても尚

[00:04:07] 泣かないように

[00:04:10] オレンジ色を無視しながら

[00:04:13] 影を伸ばして走っていた

[00:04:15] 追いつけない小さな影

[00:04:20] 少しあと少しで

[00:04:23] しっぽの先に届きそうだったのに

[00:04:26] 暗くなる夕空に瞬く

[00:04:31] あのどれかひとつが

[00:04:34] おまえなんだろうか

[00:04:37] 追い越せない小さな影

[00:04:41] 少しあと少しで

[00:04:44] しっぽの先に届きそうだった

[00:04:48] 滲み出すオレンジ色

[00:04:52] こんな淋しいまま

[00:04:55] 僕はまだ行けるのかな