《声》歌词

[00:00:00] 声 - 杉瀬陽子

[00:00:08] 金木犀が咲く度に

[00:00:17] 思い出すのはなぜだろうか

[00:00:25] 花の匂いはそのままに

[00:00:34] 君の姿はそのままに

[00:00:43] ただ声だけが

[00:00:47] その声だけが

[00:00:52] 思い出せぬはなぜでしょ

[00:01:01] 鳴くな鳴くなかん小鳥

[00:01:09] もうすぐ餌をやるからさ

[00:01:19] 鳥籠の鍵を見つけたなら

[00:01:33] そっと旅に出てお行き

[00:01:45] さよならさよなら

[00:01:53] いつかの夢を焼き尽くして

[00:02:02] 煙ふらふら空の向こう

[00:02:11] 心はぼっかり変わるの

[00:02:38] 消えて生まれてまだ消えて

[00:02:46] 最後に残るは何でしょ

[00:02:55] もくと君とのそこで

[00:03:03] 繋がり続けて赤いもの

[00:03:12] でも声だけがその声だけが

[00:03:21] 思い出せずはなぜでしょ

[00:03:30] 遠く歌えようかん小鳥

[00:03:39] 夜の夢こそ現だと

[00:03:48] 鳥籠の鍵を見つけたなら

[00:04:03] そっと旅に出てお行き

[00:04:14] さよならさよなら

[00:04:23] いつかの夢を焼き尽くして

[00:04:31] 煙ふらふら空の向こう

[00:04:40] 心はぼっかり

[00:04:50] さよならさよなら

[00:04:58] いつかの夢を焼き尽くして

[00:05:06] 煙ふらふら空の向こう

[00:05:23] 心はぼっかり変わるの