《Love was sleeping.》歌词

[00:00:00] Love was sleeping. - 槇原敬之 (まきはら のりゆき)

[00:00:01] 作词：槙原敬之

[00:00:03] 作曲：槙原敬之

[00:00:04] 

[00:00:13] 濡れても平气だと思う仆に

[00:00:20] 伞を差し出してくれた人

[00:00:26] そのうれしさに气がつけなかった

[00:00:32] あの顷の仆が君を失った

[00:00:39] “ありがとう”と会释をしたら

[00:00:45] その人は笑ってくれた

[00:00:51] そばにいてくれた事に仆は

[00:00:57] 何も言えずにいてごめんよ

[00:01:05] 自分が必要と气がつかないだけで

[00:01:11] 必要なものはたくさんある

[00:01:17] そんな大事な事に气づくときはいつも

[00:01:23] 决まって爱が悲しみに变わるときだ

[00:01:32] 仆の心がいつだってぬれずにいれたのは

[00:01:45] 君の心がさりげなくさしてくれた

[00:01:51] 伞の中にいたからだろう

[00:02:14] 仕事が终わらない仆の邪魔を

[00:02:20] しないくらいのそばまできて

[00:02:26] いつも待ってくれていた

[00:02:32] 待ちくたびれていねむりしていた

[00:02:39] 时々君は窗辺の日向で

[00:02:45] 仆に背を向けて座っていた

[00:02:51] そっと近づいて抱きしめると

[00:02:57] 首だけ上げて仆を见て笑った

[00:03:05] 自分が必要と气がつかないだけで

[00:03:11] 必要なものはたくさんある

[00:03:17] そんな大事な事に气づくときはいつも

[00:03:23] 决まって爱が悲しみに变わるときだ

[00:03:32] もう少しだけ早く仆が气づけていたのなら

[00:03:45] 今この时もかわらずに君は仆の

[00:03:51] そばでいねむりをしていたのだろう

[00:04:30] 伞の先についた雨粒が

[00:04:36] その中に映った景色と

[00:04:43] こらえきれずに落ちてゆくよ

[00:04:49] 全ては儚いと教えるそのために

[00:04:57] もう少しだけ早く仆が气づけていたのなら

[00:05:10] 今この时もかわらずに君は仆の

[00:05:16] そばでいねむりをしていたのだろう

[00:05:29] いつも仆のそばで

[00:05:35] 眠っていたのは爱だった