《夜咄ディセイブ》歌词

[00:00:00] 夜咄ディセイブ - 小瞳

[00:00:07] 词：じん 曲：じん

[00:00:22] ビバップな浮遊感

[00:00:24] 夜が次第に乱反射して

[00:00:26] ツービートで光って

[00:00:28] たまには愚痴っちゃって良いかな

[00:00:30] 「ねぇちょっと話そうか

[00:00:31] 馬鹿な自傷症性なんだけど

[00:00:33] もうなんか収まらない

[00:00:35] ネタ話だって体で一つどう」

[00:00:44] 「じゃあちょっと喋ろうか

[00:00:46] 僕の非凡でいて妙なとこ

[00:00:49] 平凡を装った

[00:00:50] 僕がずっと悩んでいる事」

[00:00:52] 「十年は経ちそうなある日

[00:00:54] 『怪物』の声がして

[00:00:56] 心臓を飲み込んだ

[00:00:58] 『嘘をつき続けろ』ってさ」

[00:01:00] 「それ以来僕は嘘つきで

[00:01:03] 騙せない人や物も無くなって

[00:01:07] 『怪物』に成り果てちゃってさ

[00:01:10] …あぁごめんね泣かないで

[00:01:12] 全部法螺話だよ」

[00:01:14] 「オーマイダーティー

[00:01:15] なんて醜態」

[00:01:16] 僕は誤摩化す なんて言ったって

[00:01:19] この本心は不気味じゃない

[00:01:22] 偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて

[00:01:25] 僕は今日もまた 徒然嘲笑う

[00:01:43] ビバップ消えそうな

[00:01:45] 夜が嫌いそうな少女にも

[00:01:47] ツービート泣きそうな

[00:01:48] 嘘が嫌いな青少年にも

[00:01:50] そうもう同じ様に

[00:01:52] ちゃちな「理想」がインプットして

[00:01:54] 心臓を飲み込んだ

[00:01:56] それ以来気付いたんだ、僕らは

[00:01:58] 「単純に理想叶ったとして

[00:02:01] 一人ぼっちじゃ

[00:02:02] この世は生きていけない」

[00:02:05] 「それも嘘」

[00:02:06] 「いやいや本心だよ」

[00:02:08] 崩れそうな脳が「No」で

[00:02:10] 満ち満ちていく

[00:02:12] 「オーマイダーティーもっと聴いて」

[00:02:14] 僕の心を 我が儘を

[00:02:17] この嘘を 本物を

[00:02:20] 「寂しいよ」なんて言った

[00:02:22] 僕は変わらない

[00:02:24] ニヤけそうな程、常々呆れてる

[00:02:39] 「オーマイダーティーもう嫌いだ」

[00:02:42] ほら、聴かせてよ

[00:02:44] 呆れちゃう様な 僕なんて

[00:02:46] もう救えない

[00:02:48] 『問題ないぜ』なんて言って

[00:02:50] 君は変わらない

[00:02:52] 「あぁ、ミスっちゃった」

[00:02:53] また不気味な僕に常々溺れていく