《想春夢》歌词

[00:00:00] 想春夢 (《遥远时空中》剧场版插曲) - 竹本英史

[00:00:04] 词：森由里子

[00:00:09] 曲：杉田陽平

[00:00:14] 雪解けの庭をふと見れば

[00:00:20] 小さき蕾の白き薔薇

[00:00:27] 其はまるで読みし戯作にある

[00:00:33] 恋を知らぬ心のよう

[00:00:40] 人は誰もが誰がことを

[00:00:43] 恋うるものなのだろうか?

[00:00:47] 陽の光求む花の如くに

[00:00:56] 春まだ遙かに見ゆるけれど

[00:01:02] 幽かに流るる花信風の薫りよ

[00:01:09] 虚し現世にも春は来たり

[00:01:15] すべてが玉響だとしても

[00:01:22] 何処かで春告鳥が啼いてる

[00:01:43] 此の世には特に愛でるべき

[00:01:49] ものは無しと思うけれど

[00:01:56] いつの日かこんな心持ち

[00:02:02] 変わる時がありやなしや

[00:02:09] 人はいつか誰がことを

[00:02:12] 想うものなのだろうか?

[00:02:16] 此の醒めた心抱いて生きても

[00:02:25] 春まだかそけき気配なれど

[00:02:31] 氷が溶けゆく

[00:02:34] あの川のせせらぎ

[00:02:38] うつりにけりな亦春は来たり

[00:02:44] すべてが泡沫だとしても

[00:02:51] たゆたう蝶は空に踊る

[00:03:25] 人は誰もが誰がことを

[00:03:28] 恋うるものなのだろうか?

[00:03:31] 分かりえぬ其れは夢のまた夢

[00:03:40] 春まだ遙かに見ゆるけれど

[00:03:47] 幽かに流るる花信風の薫りよ

[00:03:53] 虚し現世にも春は来たり

[00:04:00] すべてが玉響だとしても

[00:04:07] 何処かで春告鳥が啼いてる