《渋谷川》歌词

[00:00:00] 渋谷川 - やなわらばー

[00:00:02] 词：伊勢正三 曲：伊勢正三

[00:00:15] どこまでもどこまでも青い海を

[00:00:21] あなたと二人見つめてた

[00:00:28] あの頃はお互いの未来を語り

[00:00:34] そして今がその時

[00:00:41] 初めて「渋谷駅」に降りた日の

[00:00:48] そこから送った写メールが

[00:00:55] まさか海を越え

[00:00:57] 届くあなたへの

[00:01:01] 「サヨナラ」とは知らずに

[00:01:08] 二人の他には

[00:01:11] 風に揺れるウージと白い雲

[00:01:15] 今は遠い夏

[00:01:21] 潮風に少し錆びた自転車

[00:01:29] 砂浜では押しながら歩いた日も

[00:01:37] 幻

[00:01:48] いつまでも途切れずに続く人波

[00:01:55] 一人で泣ける場所もない

[00:02:01] ビルの谷間の狭い空には

[00:02:07] 窮屈そうな「月」

[00:02:15] コンクリートの川の名前は

[00:02:21] 100年前の渋谷川

[00:02:28] 憩いとさみしさが

[00:02:31] 同じ空気の都会の片隅

[00:02:41] 私の涙をその川に落とせば

[00:02:48] 東京湾に流れるかな

[00:02:54] 二人がこんなに離れてしまっても

[00:03:01] 海はそこまで

[00:03:04] 繋がっているんでしょう

[00:03:11] あの日に wo

[00:03:32] ふと声が聴こえた

[00:03:34] そんな気がして

[00:03:39] 振り向けば灯り滲むだけ

[00:03:48] 夕暮れの街は

[00:03:51] さみしさをまといながら

[00:03:54] なぜかあなたの笑顔が浮かぶ

[00:04:01] もう少しここで頑張ってみるから

[00:04:08] いつも私を励ましてくれたあなたに

[00:04:17] ありがとう wo

[00:04:26] そしてサヨナラ