《廃墟に紡ぐ詩》歌词

[00:00:00] 廃墟に紡ぐ詩 (编于废墟之诗) - 仕事してP

[00:00:36] 月夜に響く雫の音と

[00:00:39] 心深く蝕む無数の嘆きの旋律

[00:00:52] 冷たく凍る吐息白く

[00:00:55] 君はいつでも私を励まし護ってくれたね

[00:01:08] 罅割れた壁背にして歌う

[00:01:11] 空見上げ涙落ちる

[00:01:14] 不意に舞踊る白い花

[00:01:19] がとても綺麗

[00:01:23] 凍える手のひら

[00:01:27] 君がそっと握り

[00:01:31] 生きる力と強さを私に教えてくれたね

[00:01:55] 降り積もる花は私と君を残して

[00:02:01] 全てを白く塗りつぶしていく

[00:02:11] こんなにも綺麗な花が

[00:02:14] どうして命奪っていくのだろう

[00:02:18] 涙零す私に君が残したコトバ

[00:02:27] 『どんなに苦しく辛い世界であろうと

[00:02:34] いつか光が君を導いてくれるから』

[00:02:43] この光の先に何が在るというの

[00:02:50] 君の亡骸を抱いて私も眠りにつきたい

[00:02:58] 白の地平　黒の影　色戻して

[00:03:06] 廃墟に佇む彼は一人過去へ花手向けた