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《漆黒のLament》歌词

漆黒のLament

[00:00:00] 漆黒のLament - 楠大典 (くすのき たいてん)

[00:00:13] 词:こだまさおり

[00:00:27] 曲:伊藤心太郎

[00:00:41] 寂寞に佇む

[00:00:44] 虚構に身を裂いて

[00:00:47] 心を凍らせる

[00:00:49] 雪原を抱いた

[00:00:52] 抗える術など

[00:00:55] 知るはずも無く

[00:00:57] ああ何故

[00:00:58] 朽ちゆく現実を

[00:01:01] 呪うしかないのか

[00:01:05] 目を逸らすには

[00:01:09] 遅過ぎたのだろう

[00:01:16] 断ち切ろうとも想いの

[00:01:22] 渦に足をとられて

[00:01:26] 狂い始めた歯車から

[00:01:32] 事もなく今振り落とされ

[00:01:37] ただ一筋の光さえも

[00:01:43] 嘲嗤うように消える

[00:01:58] 漆黒に閉ざした

[00:02:01] 孤独な追憶に

[00:02:04] 幾度となく馳せる

[00:02:07] 哀しみの刻印

[00:02:09] 忌まわしき宿命が

[00:02:12] 指し示すのは

[00:02:14] ああ何故

[00:02:15] 迷いも許されぬ

[00:02:18] 己への戒め

[00:02:22] やり直すには

[00:02:26] 求め過ぎたのか

[00:02:33] この場所だけが

[00:02:37] 全てのように疑いもせず

[00:02:43] 絶望をまた重ねてゆく

[00:02:49] 虚しさの中身を埋めて

[00:02:55] ただ一片の望みさえも

[00:03:01] 儚く散り急いで

[00:03:39] 目を逸らすには

[00:03:44] 遅過ぎたのだろう

[00:03:50] 焼きつくような想いの

[00:03:56] 渦がこの身を責める

[00:04:02] 狂い始めた歯車から

[00:04:08] 事もなく今振り落とされ

[00:04:13] ただ一筋の光さえも

[00:04:19] 嘲嗤うように消える

[00:04:25] 儚く散る追憶

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