找歌词就来最浮云

《La principessa del regno della pasta》歌词

La principessa del regno della pasta

[00:00:00] La principessa del regno della pasta ~可哀想なお姫様~ - 寺門仁美

[00:00:00] 词:Revo

[00:00:01] 曲:revo

[00:00:01] 编曲:Revo

[00:00:02] 「あの頃してやった事

[00:00:04] 全てが無駄とは思いたくないが

[00:00:07] 彼女はもうあの物語を

[00:00:12] 覚えてはいない」

[00:00:15] ≪女の子天使のような女の子≫

[00:00:21] 可愛いお姫様

[00:00:28] ≪女の子天使のような女の子≫

[00:00:35] 可哀想なお姫様

[00:00:43] ≪従者≫を連れて

[00:00:45] ≪城下町≫へ≪お忍び≫

[00:00:50] 姫を狙う蒼い影の≪馬車≫

[00:00:57] ≪空≫を抱いて

[00:01:00] ≪大地≫へ≪接吻≫

[00:01:04] 姫を攫う黒い影の≪死神≫

[00:01:11] 彼女を殺そうとしたのは

[00:01:15] 多額の保険金を掛けていた

[00:01:20] 倒産寸前の町工場の

[00:01:25] 経営者たる彼女の父親

[00:01:29] 実の両親だった

[00:01:33] 「そして

[00:01:34] ≪天使≫の名を持った≪少女≫は

[00:01:37] ≪義体≫として生まれ変わった」

[00:01:48] 『Il principe del regno della pasta

[00:01:51] パスタの国の王子様』

[00:01:55] 昔々あるところに

[00:02:05] パスタの国がありました

[00:02:13] その国にはパスタの大好きな

[00:02:24] 王子様がおりました

[00:02:33] 一人ぼっちの王子は

[00:02:39] 大好きなパスタを

[00:02:44] 一緒に食べる友達が欲しくて

[00:02:53] 友達を探す旅に出たのでした

[00:03:25] 「アンジェリカはよほど

[00:03:27] 俺の作り話を気に入ったらしくて

[00:03:29] 合う度にその続きをせがんだ」

[00:03:33] 風渡る草原

[00:03:37] 荒れ狂う海原

[00:03:42] 凍てついた雪原

[00:03:46] 冒険の旅は続く

[00:03:51] 邪悪な≪火竜≫と

[00:03:55] 囚われの≪お姫様≫

[00:04:00] 呪われし頂を

[00:04:04] 火の山を目指した

[00:04:09] 迫り上がる岩壁を

[00:04:11] 両手で捩じ伏せて

[00:04:14] 燃え上がる火海を

[00:04:15] 一足で跳び越えて

[00:04:18] 迫り来る腐の風に

[00:04:21] 触れても億さずに

[00:04:23] 見え来たる頂きに

[00:04:25] 遂に手を掛けた

[00:04:27] 岩に刺さった伝説のフォークを

[00:04:32] 引き抜いたら

[00:04:36] その時

[00:04:37] 天空より巨大な影が

[00:04:42] 舞い降りた

[00:05:19] 囚われの姫を

[00:05:23] 助けた王子の

[00:05:28] 冒険を綴った絵本それは

[00:05:36] 茨の塔で眠り続ける

[00:05:41] ≪可哀想なお姫様≫の夢

[00:05:57] 「アンジェリカは

[00:05:58] 一番最初に

[00:05:59] 義体の能力を示したが

[00:06:02] 最も初期に

[00:06:03] 義体化された検体だけに

[00:06:05] 『薬』の副作用を最初に

[00:06:07] 示したのも彼女だった」

[00:06:13] ≪お姫様お姫様≫

[00:06:18] 楽しいあの歌も

[00:06:22] ≪お姫様お姫様≫

[00:06:26] 優しいあの人も

[00:06:31] ≪お姫様お姫様≫

[00:06:36] 愛しいあの日々も

[00:06:40] ≪お姫様お姫様≫

[00:06:44] 何れは『忘れ去る』

[00:06:51] 「そして今では

[00:06:52] あの子に物語を

[00:06:53] 聞かせることもなくなった

[00:06:57] あの頃してやった事

[00:06:58] 全てが無駄とは思いたくないが

[00:07:01] 彼女はもう

[00:07:02] あの物語を覚えてはいない」