《みそ汁の詩》歌词

[00:00:00] みそ汁の詩 - 最上川司 (Tsukasa Mogamigawa)

[00:00:01] 词：Daizaburo Nakayama

[00:00:03] 曲：Daizaburo Nakayama

[00:00:05] しばれるねぇ

[00:00:07] 冬は寒いから味噌汁が

[00:00:11] うまいんだよね

[00:00:13] うまい味噌汁

[00:00:15] あったかい味噌汁

[00:00:18] これがおふくろの味なんだねえ

[00:00:23] あの人この人

[00:00:25] 大臣だって

[00:00:27] みんないるのさおふくろが

[00:00:32] いつか大人になった時

[00:00:39] なぜかえらそな顔するが

[00:00:46] あつい味噌汁飲む度に

[00:00:50] 思い出すのさおふくろを

[00:00:57] 忘れちゃならねえ男意気

[00:01:05] へぇーそうか

[00:01:08] おまえさんも東北の生まれか

[00:01:10] 気持ちはわかるが

[00:01:12] あせらねえ方がいいな

[00:01:14] やめろあんなあまったるいもの

[00:01:18] 好きな女なんか

[00:01:20] 何がポタージュだい

[00:01:22] 味噌汁の好きな女じゃなくちゃ

[00:01:26] 寝るのはふとん

[00:01:27] 下着はふんどし

[00:01:29] ごはんのことを

[00:01:30] ライスだなんて言うんじゃないよ

[00:01:35] 田園調布?

[00:01:37] 家を建てるんなら山形県

[00:01:40] それも河北町の谷内がいいね

[00:01:44] ロッケンロール?

[00:01:46] ロロッケンロールだけは

[00:01:48] いいんじゃないべかねえ

[00:01:52] それにしても近頃の人は

[00:01:54] 何か忘れてるね

[00:01:57] これでも日本人なんだべかねぇ

[00:02:03] 日本人なら忘れちゃこまる

[00:02:07] 生まれ故郷と味噌汁を

[00:02:11] 何だかんだと世の中は

[00:02:19] 腹が立つやら泣けるやら

[00:02:26] どこへいったか親孝行

[00:02:29] まるで人情紙風船

[00:02:36] 忘れちゃならねぇ

[00:02:39] 男意気

[00:02:46] ふるさと出てから

[00:02:48] 16年いつもおふくろさんの

[00:02:52] ふところ夢みておりました

[00:02:55] 思い出すたびに

[00:02:57] この胸が

[00:02:59] キューッと痛くなるんです

[00:03:03] 思わず涙が出てくるんだなあ

[00:03:08] それにしても今夜はしばれるねぇ

[00:03:15] このぶんだと

[00:03:16] 雪になるんでねえべか

[00:03:21] おふくろさんの味噌汁が

[00:03:25] 食いたいなあかあちゃーん