《ボクノート》歌词

[00:00:00] ボクノート - スキマスイッチ (无限开关)

[00:00:17] 詞：スキマスイッチ

[00:00:35] 曲：スキマスイッチ

[00:00:53] 耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音

[00:00:59] 思いを綴ろうとここに座って言葉探している

[00:01:05] 考えて書いてつまずいて消したら元通り

[00:01:10] 12時間経って並べたもんは紙クズだった

[00:01:17] 君に伝えたくて　巧くはいかなくて

[00:01:28] 募り積もる感情は膨れてゆくだけ

[00:01:34] 吐き出すこともできずに

[00:01:40] 今僕の中にある言葉のカケラ

[00:01:45] 喉の奥、鋭く尖って突き刺さる

[00:01:51] キレイじゃなくたって　少しずつだっていいんだ

[00:02:17] この痛みをただ形にするんだ

[00:02:20] 何をしても続かない子供の頃の僕は

[00:02:22] 「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていた

[00:02:27] そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら

[00:02:33] 迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな

[00:02:38] 僕がいるこの場所は少し窮屈だけど

[00:02:50] 愛に満ちた表情でぬくもり溢れて

[00:02:56] そして君の声がする

[00:03:01] 足元に投げ捨てたあがいた跡も

[00:03:07] もがいている自分も全部僕だから

[00:03:13] 抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ

[00:03:20] その声の先に君がいるんだ

[00:03:49] 耳を澄ますと確かに聞こえる僕の音

[00:03:54] 空は泣き止んで雲が切れていく

[00:04:01] 今僕が紡いでいく言葉のカケラ

[00:04:06] 一つずつ折り重なって詩(うた)になる

[00:04:13] キレイじゃなくたって　少しずつだっていいんだ

[00:04:20] 光が差し込む

[00:04:22] この声が枯れるまで歌い続けて

[00:04:31] 君に降る悲しみなんか晴らせればいい

[00:04:36] ありのままの僕を君に届けたいんだ

[00:04:43] 探していたものは、目の前にあった