找歌词就来最浮云

《唸る刃と群青正義》歌词

所属专辑: 歌手: Eight 时长: 04:10
唸る刃と群青正義

[00:04:09] 荒れる呼吸を整えて

[00:04:09] 閉じた目蓋をそっと持ち上げてみる

[00:04:09] 見開いたその眼には

[00:04:09] 深海に溶けた景色が映っていて

[00:04:09] 鞄にあった辞書に

[00:04:09] 青の世界を鑑みてみるけれど

[00:04:09] 意味さえもこの文字は

[00:04:09] 教えちゃくれないな

[00:04:09] 潰れて折れた右腕を携えて

[00:04:09] 煉瓦の街に迷い込んで

[00:04:09] 顔しか知らない君だけを

[00:04:09] 追いかけた脇目も振らずに

[00:04:09] 歪んだ僕が辿り着いたその先は

[00:04:09] 狂ったような蜘蛛の巣があるだけで

[00:04:09] 絡んだ糸を解くことさえやめて

[00:04:09] 唸る鋸を振り上げて切り裂いたよ

[00:04:09] 彼を深く突き刺した

[00:04:09] ブリキのナイフ エゴイズムの刃

[00:04:09] 間違いと囁いた

[00:04:09] 群青を確とにらみつけるのさ

[00:04:09] 描いたその絵とは

[00:04:09] 何もかもかけ離れ過ぎていて

[00:04:09] 正しいと呟けば

[00:04:09] 恒星は曇り出す

[00:04:09] 煤けた無実の嘘で塗り固めた

[00:04:09] 無残な今を抱え込んで

[00:04:09] 疑念の犇めく十字路で

[00:04:09] 俯いてただ立ち尽くしてる

[00:04:09] 塞いだ僕が刻み込んだこの傷が

[00:04:09] 消えてしまわないようにまたなぞった

[00:04:09] 滲んで溶けた悲しみを癒すには

[00:04:09] これっぽっちの痛みじゃまだ足りないけど

[00:04:09] 乾いた喉で絞り出すように泣いた

[00:04:09] 結んだ口元は愛を求め緩んで

[00:04:09] 淀んだ空が終焉を悟るように

[00:04:09] 湿る午後六時の風

[00:04:09] 歪んだ僕が辿り着いたその先は

[00:04:09] プライドと幼い寝言の墓場で

[00:04:09] 絡んだ糸の残りの屑を払うと

[00:04:09] ぼやける光の跡で弧を描いたよ

[00:04:09] 逆さ世界のエンドロール

[00:04:09] 嫌にクリアな窓ガラスに映る

[00:04:09] 走馬燈を見てた

[00:04:09] 薄目を閉じて意識は途絶えた