《輝針 「セイギノミカタ」》歌词

[00:00:00] 輝針 「セイギノミカタ」- 凋叶棕

[00:00:01] 喩え何者と相撃とうとも

[00:00:07] 共に立つと決めたならば

[00:00:14] その思いを貫くこと

[00:00:21] セイギノミカタのその姿

[00:01:13] 遥か高く目指して

[00:01:19] やってくる影のあるならば

[00:01:26] 共に目指す「下克上」を

[00:01:32] 分かち合えばと願いはすれども

[00:01:38] この理想の世界に

[00:01:45] 立ち向かうもののあるならば

[00:01:51] それは強きもの達我らを

[00:01:58] いつか虐げるもの達

[00:02:04] 力弱きものを遍く照らす光

[00:02:16] かくも遠き理想それを

[00:02:23] 正義と呼ぶのだ

[00:02:28] 喩え何者と相撃とうとも

[00:02:35] その手を取ると決めたならば

[00:02:41] 全てを倒す針となる

[00:02:48] セイギノミカタがここにいる

[00:02:55] 立てよ

[00:02:57] 与するもの一人としていない

[00:03:03] 天邪鬼

[00:03:06] であるが故孤独が為

[00:03:12] その手を差し伸べることを

[00:03:17] 選んだのか

[00:03:33] 掲ぐ理想に捧ぐ覚悟を

[00:03:39] 騙る理想に捧ぐ覚悟を

[00:03:59] 忘れられた歴史を

[00:04:05] 語る者がいたとして

[00:04:11] それが果たして虚飾でも

[00:04:17] それでもけしてかわらないものがある

[00:04:24] 力弱きものが故に虚偽を固めた

[00:04:36] 紛い物の理想

[00:04:41] それでも正義と呼ぶのだ

[00:04:48] 喩えそれが偽りでも

[00:04:54] 心に望むものがいれば

[00:05:01] 五分の魂全て賭す

[00:05:08] セイギノミカタは譲らない

[00:05:14] 喩え何者と相撃とうとも

[00:05:20] 共に立つと決めたならば

[00:05:27] その思いを貫くこと

[00:05:33] セイギノミカタのその姿

[00:05:40] 立てよ

[00:05:42] 与するもの一人としていない

[00:05:48] 小人の姫

[00:05:52] であるが故孤独が為

[00:05:58] その手を共に携えるものを

[00:06:02] 願ったか

[00:06:05] 立てよ

[00:06:07] 与すること一時の異変で

[00:06:14] 終わっても

[00:06:17] それでも良い駒でもいい

[00:06:23] そうして繰り返す歴史に

[00:06:27] 背を向けながら