《歓喜の歌》歌词

[00:00:53] 誰も何も信じられない 存在さえ消したがってる

[00:01:04] そんなオレの困惑の中で 月は蛇の矢を放つ

[00:01:16] オレはいま蹴とばしているよ

[00:01:22] 爪先から血が噴きだすほど

[00:01:28] 恥辱を閉じ込めてる扉を

[00:01:33] 歓喜よ 火花よ

[00:01:38] 美しき 神々の火花よ

[00:01:45] あの時から希望は夜空に逃げ込んで黙りつづけた

[00:01:56] 悲しきから それとも恐怖から 無限の中で目を伏せていた

[00:02:08] 焼け焦がれた瓦礫にしがみつく

[00:02:14] おまえの血で染められた誓いが

[00:02:19] 慈しみの雨に流されてく

[00:02:24] 歓喜よ 美しき火花よ

[00:02:29] 神々の 散らす火花よ

[00:02:40] Wow この接吻を いま投げつけろ 群れなす旗に

[00:02:51] Wow この歓喜を いま踏みつぶせ おまえの長靴で

[00:03:17] 見せかけの穏やかさに 偽りの輝き

[00:03:29] 苛立ちから それとも本能から おまえの目を見つめてた

[00:03:41] 引き裂かれた柩の割れ目から

[00:03:47] おまえの声にならない叫びが

[00:03:52] 天使の合唱に変わってく

[00:04:00] Wow どうしたらいいのさ おまえがいまそばにいるのに

[00:04:11] Wow 何も出来やしない してやれない オレの歯がゆさを

[00:04:23] Wow この接吻を いま投げつけろ 微笑む女神に

[00:04:35] Wow この歓喜に いま杯をあけよう 割れたグラスで