找歌词就来最浮云

《灰ノ詩 (灰之诗)》歌词

所属专辑: MIKU-Pack 07 Song Collection ”Rain Drops” 歌手: 鏡音リン 时长: 04:23
灰ノ詩 (灰之诗)

[00:00:00] 灰ノ詩 (灰之诗) - 鏡音リン (镜音铃)

[00:00:07] 词:nyanyannya

[00:00:15] 曲:nyanyannya

[00:00:23] 窓を叩いた悲しみは

[00:00:26] 恵みの雨らしい

[00:00:28] こけた頬が腐るほど

[00:00:32] 流れたというのに

[00:00:35] 遠くでアラームが

[00:00:37] 狂気めいて叫んでる

[00:00:40] 何処からマボロシ

[00:00:49] そこじゃ壊れかけの

[00:00:50] 機械みたいに

[00:00:53] また君をパッケージしてる

[00:01:00] 押し流せ

[00:01:02] この雨が慈愛というなら

[00:01:06] いなくなれ

[00:01:07] 気味の悪い

[00:01:09] 同じ顔して這い回る影よ

[00:01:13] どれだけ慰めても

[00:01:15] 灰は灰へと帰る

[00:01:18] 音はすれど見えぬ

[00:01:23] 空に二度祈りはしない

[00:01:36] 瞼を焼いたのは

[00:01:38] 明けか夕暮れか

[00:01:40] 零れたメチルアルコールの蜃気楼

[00:01:46] 酷く目の奥を抉る

[00:01:48] 思い出やら痛みやら

[00:01:52] 今は忘れられる

[00:01:56] きっとこれも夢なのさ

[00:01:59] まだ君をパッケージしてる

[00:02:07] 指切って

[00:02:09] その嘘が慈愛というなら

[00:02:12] 齧りとって

[00:02:14] 気味の悪い同じ場所だけ

[00:02:17] 這い回る蟲よ

[00:02:19] コツリコツリ叩いた

[00:02:22] 夢は夢へと帰れ

[00:02:25] 浮かび消える手向けの花

[00:02:30] いつの雨の季節

[00:02:47] 羽根が乾けば飛び立てる

[00:02:50] なんて愚かなことか

[00:02:53] 失った心臓は既に天秤の上さ

[00:03:04] 吐き出せ

[00:03:06] 喰らい溜めた欲望の数だけ

[00:03:10] 飲み下せ

[00:03:11] 悪食の饐えた

[00:03:13] 臭いと中身まで全て

[00:03:17] 目が覚めた痛みと

[00:03:19] 苦しみでまた眠る

[00:03:23] 押し流せ

[00:03:25] この雨が慈愛というなら

[00:03:28] いなくなれ

[00:03:30] 気味の悪い

[00:03:31] 同じ顔して這い回る影よ

[00:03:35] 柩の中詰まった灰は灰で変わらず

[00:03:41] 音はすれどキミソラボクイノリ

[00:03:46] 全部マボロシ