《続くだらない唄》歌词

[00:00:00] 続くだらない唄 - BUMP OF CHICKEN (バンプ・オブ・チキン)

[00:00:03] 词：藤原基央

[00:00:07] 曲：藤原基央

[00:00:10] 湖の见えるタンポポ丘の

[00:00:16] 桜の木の下で下ろしたての

[00:00:20] コートのポケットに手を入れて

[00:00:24] 数年前にもこの场所で

[00:00:26] 同じポーズしていた事

[00:00:28] 思い出してやっと実感

[00:00:32] 仆は帰って来た

[00:00:34] 积もった落ち叶が

[00:00:37] 踏まれて音をたてた

[00:00:39] あの日と同じ干いた音

[00:00:44] 升った朝日に

[00:00:47] 手を振り梦を见た

[00:00:49] あの日が重なる中

[00:00:52] この手は振れない

[00:00:59] 大事なモノを落とし过ぎた

[00:01:03] この眼は余りに

[00:01:09] 梦の见过ぎで悪くなった

[00:01:14] あの日と违うのは仆だけ

[00:01:25] 电车に乗って

[00:01:31] 2时间ちょっとの都会に

[00:01:33] 出て来た

[00:01:34] 小さなそのプライドを

[00:01:38] 见せてやろうとした

[00:01:39] 电车に乗って

[00:01:41] 2时间ちょっと

[00:01:42] いつでも帰れると

[00:01:44] 軽く考えていたのが

[00:01:47] そもそもの间违いだった

[00:01:50] ここで手にした

[00:01:52] 辉かしいどうのこうのに

[00:01:55] それよりも辉かしい

[00:01:57] あの日が

[00:01:59] 见事に壊されていくようで

[00:02:03] 怖くって

[00:02:05] 何度も确かめてみる

[00:02:08] この手に今まで

[00:02:15] 掴ませた愿いのカケラも

[00:02:19] この眼に今まで

[00:02:25] 睨ませた明日の行方も

[00:02:29] 壊されちまうのか

[00:02:34] 间违っていたのか

[00:03:01] 湖の见えるタンポポ丘の

[00:03:06] 桜の木の下で手顷なヒモと

[00:03:10] 手顷な台を都合良く见つけた

[00:03:13] 半分ジョークでセッティング

[00:03:16] してそこに立ってみた时

[00:03:18] マンガみたいな量の

[00:03:21] 涙が溢れてきた

[00:03:23] 数年前にもこの场所で

[00:03:26] よくこっそり泣いたっけ

[00:03:28] あのコにふられただとか

[00:03:31] 可爱いもんだったけど

[00:03:34] 数年前と同じ気持ちで

[00:03:36] 朝日を待ってんだ

[00:03:38] あのやたらとくだらない

[00:03:41] 呗も呗いながら

[00:03:44] 原因不明の涙を流しながら

[00:03:49] あの日の気持ちで

[00:03:51] 朝日を待つ

[00:03:53] また手を振れるかな

[00:03:56] 梦が见えるかな

[00:03:59] 景色に色が付く

[00:04:02] この手がゆっくり

[00:04:09] 仆の右上で弧を描いた

[00:04:13] この眼が辛うじて

[00:04:19] 飞んでいく绵毛を见送った

[00:04:23] この手が今まで

[00:04:29] 落としたモノは拾えるかな

[00:04:33] この眼が今でも

[00:04:39] ギリギリで见えていて良かった

[00:04:44] あの日と违うのは

[00:04:48] ヒゲの生えた颜ぐらいさ