《バク》歌词

[00:00:00] バク (貘) - tacica (タシカ)

[00:00:10] 词：猪狩 翔一

[00:00:21] 曲：猪狩 翔一

[00:00:31] 食い足りないが脳の嘘

[00:00:34] 勿体無いから取って置こう

[00:00:37] その溜め込んだモノだけで

[00:00:39] 今生命体は続いていく

[00:00:42] 後天性の悪い癖で

[00:00:44] まず間違いないとは云っておこう

[00:00:47] 先天性の使命を背に

[00:00:50] 今想定外に迷っていく

[00:00:53] 手の鳴る方へ

[00:00:55] 無我夢中になったら

[00:00:57] いつの間にこんなに

[00:00:58] ホラを吹いている語り手

[00:01:03] 目は覚めたって云うのに

[00:01:05] きっと寄り添った恐怖を

[00:01:08] 避ける手段夜間飛行

[00:01:10] 「ただいま」

[00:01:11] 弱音染み込んだベッド

[00:01:13] 晒せないから隠そうとして

[00:01:16] 夜に何度も逃げ込んできた

[00:01:18] キミ宛に綴られた

[00:01:20] シナリオも破いて捨てる

[00:01:23] 転ばない様に歩こうとして

[00:01:26] 傷一つ無いままのカラダ

[00:01:29] 開けないから

[00:01:30] 閉ざそうとしたココロ

[00:01:32] 鍵一つ掛けられないのにさ

[00:01:40] 摂り足りないなぁ脳の嘘

[00:01:43] だから丁寧に注いで欲しい

[00:01:45] 永遠用の方法を

[00:01:48] 今生命体は探っていく

[00:01:51] 手の鳴る方へ

[00:01:53] 然も利口なフォームは

[00:01:55] いつの間にこんなに

[00:01:57] 下を向いてるばかりで

[00:02:01] 打ちのめされちゃって

[00:02:02] 離されたって

[00:02:04] ほら構わないのは

[00:02:06] 取り留めない時間飛行

[00:02:08] 「おかえり」

[00:02:09] 弱音持ち帰った迷子

[00:02:11] いつか誰かの為に落として

[00:02:14] 夜に何度も照らそうとした

[00:02:16] キミだけに流せる

[00:02:18] その涙も渇いてしまう

[00:02:21] 守れないなら壊そうとして

[00:02:24] 埋まらない日のカラのままで

[00:02:27] 僕に足りないモノは頭の中で

[00:02:30] 創られるからなんて威張るなよ

[00:03:05] 要領良くを謳っている

[00:03:07] 彼等がやって来て邪魔をするけど

[00:03:10] 「オレの夕食だ手を出すな」

[00:03:14] だから当然僕は怒っている

[00:03:18] 怒れているつもりでいる

[00:03:20] どうだろう?

[00:03:23] どうだろう?

[00:03:25] 欲を張って食い過ぎたみたいだ

[00:03:27] 叶わない程描く世界を

[00:03:30] キミの手で創られた

[00:03:32] シナリオを破いて捨てる

[00:03:35] 似合わなくとも生きようとして

[00:03:38] 差し支えなきゃキミのままで

[00:03:41] 夜の方に手を振って告げる

[00:03:43] 「さよなら」

[00:03:44] 弱音分け合った僕だけの庭

[00:04:19] もう止めたんだ脳の嘘

[00:04:22] でも少し位なら取って置こう