找歌词就来最浮云

《天文薄明の街へ》歌词

所属专辑: APOGEE 歌手: Halo at 四畳半 时长: 05:09
天文薄明の街へ

[00:00:23] 光を失くした街にはまた夜が訪れた

[00:00:32] 逸れた月を捜して 空を仰いでる

[00:00:38] あぁ 少女は胸に抱えた薔薇の花束を

[00:00:46] 落としてしまったよ

[00:00:49] 溢れた涙を拭いていた

[00:00:53] 醒めた夢と気付く頃には 空の掌

[00:01:01] はぁ 夜の向こうへと思い馳せても

[00:01:08] 確かなものは何一つ無かった

[00:01:15] さよならも言えぬまま 忘れてしまうなら

[00:01:23] 明かりを灯す意味はどこにあるのだろうか

[00:01:46] 重ねた手と手で誓いの旗を丘に立てた夜

[00:01:55] 言葉を失くして ただ街を見下ろしてる

[00:02:02] あぁ 少女は胸に抱えた薔薇の花束を

[00:02:09] 手向けて 祈る様に 月を見てその目を閉じた

[00:02:17] 冷えた頬が赤くなるまで 立ち尽くしていた

[00:02:24] 夜を越えたら 胸の痛みも

[00:02:31] 解けて空へ溶けていくか

[00:02:39] 置き去りにされたまま忘れてしまっていた

[00:02:46] 悲しみも共に連れて行けよ

[00:02:52] 思い出す前に

[00:03:32] 「醒めた夢はどこへ消えたの?」

[00:03:40] 誰もがその先を信じて疑えない

[00:03:48] 目を覚ませば夜は明けると誰が決めただろう

[00:03:55] はぁ 夜の向こうへとその身を燃やして

[00:04:02] 迎えた そこで何を知ろうと

[00:04:10] さよなら 夜を越えて わたしは捜していた

[00:04:17] 誰もがその胸に灯した 確かな光を