《グリグリメガネと月光虫》歌词

[00:00:00] グリグリメガネと月光蟲 (厚瓶底眼镜与月光虫) - 古川本舗 (Furukawa Honpo)/初音ミク (初音未来)

[00:00:00] 词：古川P

[00:00:00] 曲：古川P

[00:00:00] 真昼の月へと

[00:00:03] 浮かび上がった

[00:00:06] 真っ白に光る月光蟲

[00:00:12] こころを一房噛みちぎって

[00:00:18] 届けに行くのだ

[00:00:21] というのです

[00:00:52] 真昼の月へと

[00:00:55] 浮かび上がった

[00:00:58] 真っ白に光る月光蟲

[00:01:04] こころを一房噛みちぎって

[00:01:10] 届けに行くのだ

[00:01:13] というのです

[00:01:16] グリグリメガネの郵便屋は

[00:01:22] おれが伝える

[00:01:24] と声をかけた

[00:01:28] でもひらり

[00:01:30] 飛んでったそのあとには

[00:01:34] 椨の灰が

[00:01:36] 残るだけでした

[00:01:40] 煙がまた消えた

[00:01:52] 大人にならないんだナァ

[00:02:04] 響いた想いが

[00:02:07] 夜を撫でた

[00:02:09] 言葉に成れないまま

[00:02:13] 土に染みて

[00:02:15] 消えるような想いが

[00:02:19] 音を立てた

[00:02:22] 思い出せるように

[00:02:51] 唄え踊れ

[00:02:55] 泣いたりはしないぜ

[00:02:58] 聞こえるだろう

[00:03:00] 戻るつもりはないか

[00:03:04] 唄え踊れ

[00:03:06] 目を伏せたくらいじゃあ

[00:03:10] 隠せないんだナァ

[00:03:16] やがて想いは滲んだようだ

[00:03:21] 夜をかきわけて

[00:03:24] 赤い火が灯ったら

[00:03:27] せめてほら響け

[00:03:31] また今日が来ても

[00:03:33] 思い出せるように

[00:03:37] 響いた想いが夜を撫でた

[00:03:42] 言葉に成れないまま

[00:03:46] 土に染みて

[00:03:48] 消えるような想いが

[00:03:52] 音を立てた

[00:03:54] 思い出せるように

[00:03:59] その日を超えられるように