《真実の詩》歌词

[00:00:00] 真実の诗 (童祭 ～Innocent Treasures/Endless) - めらみぽっぷ

[00:00:02] ぼくを見つめて

[00:00:05] 何もいわないこの人は

[00:00:09] 困っているようで哀しいようで

[00:00:14] 怒っているようで

[00:00:18] 泣いているような

[00:00:20] とても難しい顔をしていたけど

[00:00:30] ぼくは言ってやったんだ

[00:00:38] だいじょうぶだって

[00:00:41] みんなそう言っていたから

[00:00:45] 信じることは素敵なんだ

[00:02:00] ぼくは知らなかった

[00:02:05] たった一つ「大事なもの」が

[00:02:09] もし在るならば

[00:02:14] いったい何を

[00:02:16] 選べばいいんだろう?

[00:02:18] 答えを求めて家にも帰らず

[00:02:25] 探し歩いた

[00:02:27] そうしていつかぼくは

[00:02:32] あの人に出会ったんだ

[00:02:36] 輝くような笑顔とともに

[00:02:42] 告げられた「答え」

[00:02:45] 絶対の自信を帯びた

[00:02:51] その金の瞳

[00:02:54] 「それはただ簡単なのさ

[00:02:58] 人を信じて生きてゆけ

[00:03:03] それ以外に大事なものなど

[00:03:08] あるはずないぜ」と力強く

[00:03:12] 夢がある現と共に

[00:03:16] 互いに手を取りながら

[00:03:21] ぼくはその目で

[00:03:23] 聞いていたんだ

[00:03:25] その口が奏でる言葉

[00:03:30] 真実の詩を

[00:03:35] ぼくらが歩くこの道が

[00:03:39] 歪んでなどいないように

[00:03:43] 真実はきっとそう

[00:03:48] ただまっすぐに

[00:03:50] 続いているのか

[00:04:10] ぼくはわからなかった

[00:04:15] たった一つ「大事なもの」は

[00:04:20] 人によって

[00:04:24] それぞれ

[00:04:25] 違っているんじゃないかと

[00:04:28] 答えを求めて更なる道を

[00:04:35] 探し歩いた

[00:04:37] そうしていつかぼくは

[00:04:43] あの人たちに出会ったんだ

[00:04:46] ぼくが受け取った答えは

[00:04:52] 遍く通じていた

[00:04:55] 結局全ては

[00:04:59] あの人と同じ「信じること」

[00:05:04] 「人を信じ生きてゆけ」と

[00:05:08] 「人の言葉を信じよ」と

[00:05:14] 「大事なものがそばにおわすから

[00:05:17] 力の限り信じなさい」と

[00:05:22] 「信じられるものこそを

[00:05:26] 自らの手で選び取れ」と

[00:05:31] 「ただ己の正義を信じよ」と

[00:05:35] さぁもう疑うことはない

[00:05:40] 真実の詩を唄おう

[00:05:54] 最後に出逢ったあなたは

[00:05:58] 何も言わずにいたけれど

[00:06:03] その深い瞳はぼくを

[00:06:07] まっすぐ射抜いていた

[00:06:11] もしかして泣いているの?

[00:06:16] 何が悲しくて泣いているの?

[00:06:21] ぼくのことを探していたと

[00:06:25] その様子からわかったけど

[00:06:29] ぼくはもう迷わないよ

[00:06:34] 胸に宿したこの光

[00:06:39] 真実の詩遠く響けよ

[00:06:43] そうして幾千里を照らす標となれ

[00:06:52] ぼくらが歩いていく

[00:06:56] この道をまっすぐに