《四番目物「奈落唱」》歌词

[00:00:00] 四番目物「奈落唱」 - 凋叶棕

[00:00:02] 词：RD-Sounds 曲：RD-Sounds

[00:00:03] おお

[00:00:08] おお

[00:00:14] けして終わらぬ

[00:00:16] 螺旋を描いて

[00:00:18] 因果は因果

[00:00:19] 名前さえなく

[00:00:20] いつまででも

[00:00:22] 怨み続け

[00:00:23] いつまででも

[00:00:24] 憎み続け

[00:00:26] 嗚呼

[00:00:37] 教えてやろう

[00:00:40] 数多ある感情それら全てを

[00:00:43] ひとつひとつ

[00:00:45] 消し去っていって

[00:00:48] そうしていつか

[00:00:51] 消え果てた感情

[00:00:53] その最後に残る

[00:00:55] 純粋な思いとは何か

[00:01:00] 「怒り」というのだ

[00:01:04] 声が聞こえ来る

[00:01:10] 向こう岸から

[00:01:14] 呼ぶあの声

[00:01:15] その声の主を

[00:01:21] 誰が忘れられよう

[00:01:27] 腕手の温もりを

[00:01:29] 柔肌の確かさを

[00:01:33] 覚えている

[00:01:34] 覚えているだろう

[00:01:35] いつまでも

[00:01:38] 嗚呼この世界へと

[00:01:43] 産声を高くあげ

[00:01:49] その在った証だけを

[00:01:55] この心に刻んで

[00:02:01] 宿す影よ形なき影

[00:02:06] けして果てなきよう

[00:02:11] そう

[00:02:12] ただ消えぬ愛のその果ての思い

[00:02:15] そう

[00:02:15] ただある慈の果ての思い

[00:02:17] そう

[00:02:18] その面影に向けさえする思い

[00:02:20] そう

[00:02:21] 純なる思いはどこまで

[00:02:27] おまえが愛しい

[00:02:35] おまえが恋しい

[00:02:42] ほどに

[00:02:45] だから

[00:02:46] 聞かせてやろう

[00:02:48] いかほども言葉を

[00:02:50] つむぐ事無く

[00:02:52] ただ思いの混り気の無く

[00:02:57] 永遠にさえ

[00:02:59] 辿りつくことまで

[00:03:01] 叶う程にも

[00:03:03] 純然たる思いとは何か

[00:03:09] 「怒り」と呼ぶのだ

[00:03:13] この眼の前に

[00:03:18] 今も立っているのに

[00:03:22] であるのに

[00:03:24] 触れることさえも

[00:03:29] 出来ぬ幻を抱く

[00:03:35] 袖を濡らす

[00:03:37] 涙ももはや渇き果てて尚

[00:03:41] 泣いている泣いているのだ

[00:03:43] いつまでも

[00:03:48] 嗚呼この心の中

[00:03:53] その面影の限り

[00:03:59] この心のごとく

[00:04:05] お前はそう永遠に

[00:04:09] 故に

[00:04:10] この名に背負うのなら

[00:04:16] 純なる思いに任せては

[00:04:22] 我が愛しきもの

[00:04:27] その影でさえもう

[00:04:33] たとい影よ思い果てつも

[00:04:39] けして果てなきよう

[00:04:44] そう

[00:04:44] ただ恨むために恨み続けるは

[00:04:47] そう

[00:04:47] ただ憎むために憎み続けよう

[00:04:50] そう

[00:04:50] ただ生きるために生き続けること

[00:04:53] 心は奈落へ堕ちても

[00:04:55] そう

[00:04:56] 奈落に咲く奈落の花のように

[00:04:58] そう

[00:04:59] 奈落で歌う奈落の歌のように

[00:05:01] そう

[00:05:02] 奈落に在って奈落に身を浸す

[00:05:04] ただ怒りの潰えぬままに