《Winter breeze》歌词

[00:00:02] 心の風邪がいま、キミの場所から吹いてくる

[00:00:10] 震える肩を抱き寄せるそのやさしさが

[00:00:32] シャツを脱ぎすて、走り出す背中

[00:00:39] なんだかいつもより、大きく思えたよ

[00:00:47] ひざし浴びて、水にとびこんでく

[00:00:53] 子供みたいだけど、眩しくみえたんだ

[00:01:01] 降り注ぐ太よう、めすかしい潮の香り、

[00:01:06] 夏のいたずら?

[00:01:09] 名前呼ばれる度、そばに近づく度に、

[00:01:13] ドキドキした

[00:01:17] 心のかぜがいま、季節を越えて吹いてくる

[00:01:25] 忘れかけてた、あのときめきをもう一度

[00:01:31] 真夏の風邪がいま、記憶の中をかけぬけて、

[00:01:39] 灼けた素肌のせつない痛みよみがえる

[00:01:47] なんどもいない想い出の海

[00:01:55] ふたりきりでつれてって

[00:02:17] 夕暮れ時が早くなるように、

[00:02:23] いつのまにかふたり、すれちがい始めた

[00:02:31] 小さなことでケンカを重ねて、

[00:02:38] 足りないものばかり求めてしまってた

[00:02:45] 砂浜のじゅうてん、

[00:02:47] 星がささやく空はどうしてるかな?

[00:02:53] 膝をかかえてそれを

[00:02:55] 目上げてたふたりに会いにいこう

[00:03:01] 心の風邪がいま、キミの場所から吹いてくる

[00:03:09] 震える肩を抱き寄せるそのやさしさが

[00:03:16] 真冬のかぜをいま、身体中で感じている

[00:03:24] つないだ手から注がれて来るぬくもりを

[00:03:32] 空と波と君と海風邪

[00:03:39] なにも、なにもかわらない

[00:04:00] 心の風邪がいま、季節を越えて吹いてくる

[00:04:08] 忘れかけてた、あのときめきをもう一度

[00:04:14] 真夏の風邪がいま、記憶の中をかけぬけて、

[00:04:22] 灼けた素肌のせつない痛みよみがえる

[00:04:30] 誰もいない想い出の海

[00:04:38] ふたりきりでつれてって

[00:04:45] Winter breeze - GIRL NEXT DOOR