找歌词就来最浮云

《老人とベレッタ》歌词

所属专辑: Eureka 歌手: トーマ 时长: 03:48
老人とベレッタ

[00:00:00] 老人とベレッタ (老人与手枪) - トーマ

[00:00:08] 词:トーマ

[00:00:17] 曲:トーマ

[00:00:26] 習慣を定義した

[00:00:29] 淹れたてのコーヒーは眩暈

[00:00:31] 音楽を流さない朝は

[00:00:35] 妙な静けさだ

[00:00:36] タバコの煙が塞ぐ

[00:00:39] 今日は特別に皮肉だ

[00:00:41] まだ外は暗いままで

[00:00:44] 靴鳴らし ドアを開けた

[00:00:49] 残像の去った今

[00:00:50] 歩き飽きた道も

[00:00:52] 絵になるなんて

[00:00:54] 錯覚をしている情景

[00:00:55] 軽装の兵士達

[00:00:57] 遠くで唸るサイレン

[00:00:59] 日常に転がった起爆剤を疑った

[00:01:02] ガイドラインの夜光虫

[00:01:04] 外気に変わる吐息は

[00:01:06] 未知のスピード

[00:01:07] 今日は輝いていろ

[00:01:09] 高度増すシラサギ

[00:01:11] 送電塔の遥か上に

[00:01:13] 俺の代わりに明日を

[00:01:15] 盗んでくれ

[00:01:16] 無機質なビルの角が

[00:01:18] 明り帯びる頃か

[00:01:20] なんて繰り返しの毎日だ

[00:01:23] 何ひとつ変わっちゃいないだろ

[00:01:48] 垂れ下がった電線

[00:01:49] 空で弾けた風船

[00:01:51] 下世話な街に放った羊たち

[00:01:55] 垂れ込んだ日差しに

[00:01:56] 諭されたような気がして

[00:01:58] 嗤う現状から

[00:02:00] ただ眼を逸らせないなんて

[00:02:02] レール上の決まった

[00:02:03] シナリオなんて

[00:02:04] 順番待ちの一生

[00:02:06] きっと悪くはなかった

[00:02:08] 今日が人類の記念日

[00:02:10] となってしまうのなら

[00:02:12] そこに携われたことに乾杯

[00:02:15] 交差点の真ん中

[00:02:17] 見渡したオレンジの光景なんて

[00:02:20] 刻まれた皺の奥まで

[00:02:23] 溶けるように

[00:02:24] 深く染まっていた

[00:02:27] 存在を買い取って

[00:02:28] 左手に断念を

[00:02:29] 何も起こせずに

[00:02:31] 帰路を歩いていた

[00:02:32] 限界を遮ったクジラ雲 発煙筒

[00:02:35] 祈るまでの愛などない

[00:02:36] 愛などない

[00:02:37] 蠢いた人生の執着は冷めきって

[00:02:40] 窓辺に居座りひとつ受け入れた

[00:02:42] もう時代と老いていけはしないな

[00:03:08] アンチテーゼ完成像

[00:03:10] 耐えきれない

[00:03:11] 群衆は今日を嘆いた

[00:03:13] 大きく息を吐いた

[00:03:15] もう行こうか

[00:03:16] 鼓動が終わりを数えている

[00:03:19] 手を入れて襟の内側をなぞる

[00:03:22] 鈍く光り飾る終末に

[00:03:24] 口づけを捧げよう

[00:03:27] 咥えた銃口は微かに

[00:03:29] 古いあの日の味がした