找歌词就来最浮云

《ユーリカの箱庭》歌词

所属专辑: Eureka 歌手: トーマ 时长: 03:56
ユーリカの箱庭

[00:00:00] ユーリカの箱庭 (醒悟的箱庭) - トーマ

[00:00:00] 词:トーマ

[00:00:00] 曲:トーマ

[00:00:00] 独りになった

[00:00:02] 小さな部屋で

[00:00:03] 刻む機械に耳を澄ませば

[00:00:05] やけに遠い朝焼けが

[00:00:08] 涙を笑ってた

[00:00:31] 夜をなぞった街を作ろう

[00:00:33] 箱庭遊び騙る人形

[00:00:36] 床一面彩った

[00:00:38] 少女の幾つもの世界で

[00:00:51] 集合広場母胎シェルター

[00:00:54] 蒸気機関鳥型飛行船

[00:00:56] 他人に見せるでもなく

[00:00:58] 遊び場を拡げてた

[00:01:00] それはどこか寂しげで

[00:01:05] また今日も街が産まれた

[00:01:11] 何十年だって何百年だって

[00:01:14] それは其処にあった

[00:01:16] でも

[00:01:16] 誰も関係なんかないんだって

[00:01:18] 少女は外界を絶った

[00:01:20] 大きな部屋の片隅から

[00:01:23] ただ見下ろす

[00:01:24] 小さな箱庭の愛を届けて

[00:01:26] 貴方と貴方の嫌いな人にも

[00:01:44] 小石の欠片積み上げた丘

[00:01:47] 蛹が孵る蒸し暑い空に

[00:01:49] 浮かぶ月を遮った窓に

[00:01:52] 反射する声

[00:01:53] 天井から吊るされた鐘を

[00:01:59] 打ち鳴らした

[00:02:01] この音は君に届きますか

[00:02:33] 当たり前だったはずの

[00:02:35] 閉ざされた部屋の真ん中で

[00:02:39] 浴びた朝日は鎖を解くようで

[00:02:43] 気が遠くなるほど

[00:02:45] 永遠を身籠り続けたの

[00:02:48] もう時間は廻りだした

[00:02:53] 何千年だって何万年だって

[00:02:56] 其処にあるはずだった

[00:02:58] でも街は砂に変わって

[00:03:00] 人形たちのネジは

[00:03:01] 巻かれなかった

[00:03:03] 外を求めた少女の意志

[00:03:05] 軋む音が耳を刺す

[00:03:07] 古いドアを押し開け

[00:03:09] 君にどの街の話をしようか