找歌词就来最浮云

《少年少女》歌词

所属专辑: 0.7 歌手: amazarashi 时长: 05:59
少年少女

[00:00:01] 少年少女 - amazarashi (アマザラシ)

[00:00:02] 詞:秋田ひろむ

[00:00:03] 曲:秋田ひろむ

[00:00:04] 

[00:00:58] 校庭の隅っこで

[00:01:00] 体育座りしてぼんやりと見てる

[00:01:03] 野球部のフライを眺めるように

[00:01:05] なんとなく未来を見てる

[00:01:08] いつかは変わってしまうかな

[00:01:10] 大好きなあの子の笑顔とか

[00:01:13] 馬鹿だったあいつらも

[00:01:15] 大人になってしまうかな

[00:01:17] 今まさにヒットを放った

[00:01:19] 4番バッターのあいつは

[00:01:22] 一年後の冬に

[00:01:23] 飲酒運転で事故って死んだ

[00:01:27] その時 誰もがあまりの空っぽに立ち尽くしていた

[00:01:31] 母さんが汚れたバットを抱きながら泣き叫んでいた

[00:01:55] 僕が憧れた彼女は

[00:01:57] 男に逃げられたストレスで

[00:02:00] 過食気味になったと笑った

[00:02:02] こけた頬を引きつらせ

[00:02:05] 右手には悪趣味な指輪と

[00:02:08] かさぶたの吐きだこ

[00:02:09] 諦めるのは簡単と

[00:02:12] コーヒーをすすった

[00:02:15] 夜の街を彷徨いながら

[00:02:17] 昔話に夢中になってた

[00:02:19] そんな事もあったねと

[00:02:21] 彼女は笑いながら泣いた

[00:02:24] それでも それでも

[00:02:26] 頑張れなんて言えなかった

[00:02:29] さよなら さよなら

[00:02:31] せめて笑いながら手を振った

[00:02:53] 少しずつ

[00:02:54] 諦める事ばっかり上手になってた

[00:02:57] 我慢する事が

[00:02:59] 人のためになると思ってた

[00:03:03] 記憶の隅に積み重ねた

[00:03:05] 無謀な夢と悔し涙

[00:03:07] 押し殺したホントの気持ちが

[00:03:10] むなぐらに掴みかかる

[00:03:12] 「どうしてここに居るんだよ

[00:03:15] 今すぐに逃げ出せよ

[00:03:17] 望んだ様に生きられないなら

[00:03:19] 死んでんのと同じだ」

[00:03:21] そうだ 僕も君ももう一度新しく生まれ変われるよ

[00:03:26] 傷ついて笑うのは

[00:03:28] 金輪際もうやめにしよう

[00:03:31] 凍える夜に一人だから

[00:03:33] 僕等は間違った事もやった

[00:03:36] 心無い人が多すぎて

[00:03:38] 僕らは無駄に強くなった

[00:03:41] それでも それでも

[00:03:43] 間違いじゃないと信じたいな

[00:03:46] さよなら さよなら

[00:03:48] 強がりは夜の闇に溶けた

[00:04:02] 校庭の隅っこで

[00:04:03] 体育座りしてぼんやりと見てる

[00:04:06] 野球部のフライを眺めるように

[00:04:09] なんとなく未来を見てる

[00:04:11] 僕は変わってしまったかな

[00:04:13] 時々不安で恐くなるよ

[00:04:15] ホームインした四番バッターがはしゃいで笑う声

[00:04:22] それぞれの不安を抱えて

[00:04:24] それぞれ未来へ歩んでいった

[00:04:27] それぞれが痛みを抱いて

[00:04:29] それぞれ今日に立ち尽くした

[00:04:32] なんだろう なんだろう

[00:04:34] 涙が溢れてしょうがないよ

[00:04:36] さよなら さよなら

[00:04:38] 思い出なんて消えてしまえ

[00:04:41] どうせ明日が続くなら

[00:04:43] 思い出なんていらないよ

[00:04:46] この足を重くするだけの感傷なら

[00:04:49] どぶ川に蹴り捨てた

[00:04:51] それでも それでも

[00:04:53] 涙が枯れる事はないから

[00:04:56] さよなら さよなら

[00:04:57] せめて僕は笑いながら泣いた

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